くさまです。
本会議が続いています。
先日のブログ で、
24年度の横浜市教育予算は900億円という話をしましたが
その中の10億4700万円を使って
外国人英語指導助手、いわゆるAETを市立小中校・特別支援学校など
全校に配置します。
特に中学校においては、
スピード感を持って
26年度までに、つまり来年までに常駐で全校に配置します。
今日の本会議で教育長は
中学校において
今までクラスに月1回~2回しか来れなかったAETが
週1回に増える見通しを示しました。
それ以上に
学校に外国人が常駐することになり
生徒が普段触れ合うことも多くなると思います。
グローバル化の中で
国際都市横浜の子どもたちに対する
英語教育がまさに問われています。
まさに将来への投資です。
僕からすると、今の子供、うらやましいです。