くさまです。
昨日、神奈川県の新たな津波浸水予測図案が
もっとも被害が大きかったとされる
慶長地震(1605年)をモデルにした予測図案です。
横浜駅周辺では、
東口の一部の最も深い所で9~10メートルと示されていて
くさまがほぼ毎日通っている横浜市会(中区関内)も
横浜市役所も、神奈川県庁も、神奈川県警も
もれなく浸水予定です。
危機管理が本当に問われます。
新庁舎問題、必ず決着付けたいです。
川をさかのぼった場合の浸水データの追加はこれからですが
都筑は、こういう面で本当に恵まれています。
おそらく横浜市で一番地震と津波に強い街です。
だからこそ、色んなデータセンターが都筑に集中しています。
ちなみに市内沿岸部の浸水予定地図です↓
鶴見区
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/397969.pdf
西区・神奈川区
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/397967.pdf
中区
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/397966.pdf
磯子区
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/397965.pdf
金沢区
http://www.pref.kanagawa.jp/uploaded/attachment/397964.pdf