くさまです。
昨日センター北で行われたスポーツごみ拾い大会。
きれいなセンター北駅の周辺で
多くのたばこの吸い殻を含め
今日の横浜市会・資源循環委員会で早速取り上げました!
横浜市ではよこはま3R夢プラン に基づき
ごみの総体的な減量化を行っており
今日の委員会でも、4半期ベースで着実に減量しているとの報告がありましたが
昨日のスポーツごみ拾い大会で実感したように
目に見えない正規の処理量だけでなく、
目に見える街ごみの減量化についてもっとフォローしていくべきと
提案させていただきました。
昨日のブログにも書きましたが
横浜市のポイ捨て禁止条例では、たばこやごみのポイ捨てを禁止しています。
都筑区には1つもありませんが
横浜市が新横浜を含め市内6か所指定している喫煙禁止区域内で
たばこを吸って過料(罰金の軽いやつ)処分された7件数は
3年間で16237件にのぼり、今年度は1400件の処分が行われました。
今までに路上喫煙によって2400万円を超える過料が納まったかたちになります。
捕まった人、いるんじゃないですか?
今日の委員会で、僕がポイ捨てについて触れたら
他の議員からも議論が盛り上がり
バスの停留所の灰皿はJTが設置しているけど、設置するだけで掃除もなにもしないから
JTに掃除代を請求しろ!とか
商店街による灰皿の設置を促進しろ!いや、喫煙を助長するからダメです。とか
スポーツごみ拾い大会のとっかかりから
かなり深い議論ができました。
地域活動を政策展開。まさに議員の役割です。