くさまです。
改善型横浜市会議員のくさまとしては
質問も「しっぱなし」ではなく
反省し、改善していかなければいけません。
これから、22年度決算特別委員会(局別審査)の自己決算を
随時していきたいと思います。
まずは、横浜市消防局です。
委員会審議以外の初めてのデビュー戦で
質問13分(答弁含まず)。
緊張しまくって、頭が真っ白になりました。
何しろ、早口。
大先輩議員から、「もっとゆっくりしゃべろ」と指摘いただきました。
市民の安全安心を守る要の消防局には
「減災」の視点で議論をさせていただきました。
提案を含めた質問の主な成果としては
・震災時、救急車などの緊急車両のガソリン供給について、協約の見直しを含めちゃんと供給できるように議論を始める。
・3月11日にうまくいかなかった地域消防団への指示通達を徹底できるよう改善する。
被服など他の消防団関連は、酒井誠議員に僕の分もお願いをしました。
・各区の防災マップ、質問調整段階で18区中12区しか各区のウェブサイトに掲載されていなかったが、質問時に16区まで改善。最終的には全区のウェブサイトでそれぞれの防災マップを掲載する。
都筑区はまだのようです(`・ω・´)
・多すぎる地図情報の一元化。
わいわい防災マップ に、洪水ハザード情報、津波浸水情報を追加し、最新の情報に書き換える。
これでかなりいい感じのGPS版防災マップになるはずです。
・横浜市の消防指令システム↓震災でダウンした場合は手動で行うようトレーニングをしている。
でも、こんなにいっぱいシステムあるのに手動で本当にできるのかな・・・
・被災地では多くの地域でダウンした危機管理システム。海に近い横浜市役所に置かないで、遠隔のデータセンターに保管するべき。
「とっても勉強になりました」と副局長は言ってくれましたが・・・
消防局に対する質問は65点。
時間が押していたこともあったのですが、やはり早口すぎますし
もっと僕で調査できることが多かったはずです。
反省点を活かし、次につなげていきたいと思います。