くさまです。

昨日の「改善型公営企業」横浜市交通局に対する局別審査

またまた発汗しました。

今回は自説に熱が入りすぎました。

議事録・動画は市会の準備ができ次第アップしますが


1、市営バス・地下鉄を完全民営化するのか

局長とのやり取りの感じでは、民営化でなく、

公共交通として徹底した改善をしながらやっていきたいとゆう思いを感じました。

ただ、減り続ける乗車料収入を増やすコレといった打開策はありません。


2、朝のグリーンライン混みすぎ。

年間10万人突破で、12万人の新たな目標を目指すとのことですが

ちょっと待て。今でも朝は混みすぎです。

混雑率147%とゆう答弁がありましたが、150%は「新聞を広げて読める」レベル。

「それは嘘ですね!」と思わず言ってしまいました。

横浜市には朝の時間帯もう車両が余ってなく

ダイヤも車両の追加なしではいまが限界らしく

ただ、あのグリーンラインの車両はいま2億円くらいするらしく、
大江戸線や他の電車からも借りられないらしく

あとはもう横浜が金を出して買うしかありません。

「思いきって資金調達してください!」

と言ったもののそんな簡単な問題ではありません。

知恵と大局的なビジョンが必要です。


3、地下鉄駅ナカ事業・高架下活用を民間に任せろ。

駅ナカ88店舗の運営管理は全て役所OBの3つの「天下り」団体がやっています。

熱意とノウハウと覚悟の面で、

絶対に市内業者・不動産・ディベロッパーがやったほうがいいと確信してます。

これすみません、熱が入りすぎて局長に核心部分聞けませんでした。

猛省。

改善するのは交通局だけでなく議員も一緒。

改善して次の水道局頑張ります。