くさまです。
同僚議員は誰も信じてくれないのですが
くさまは、文化・芸術が好きなんです。
人が豊かに、そして自由に生きていくためには
表現の自由の象徴である芸術と文化を守っていかなければいけません。
そして、この不況下においては
民間がなかなか芸術活動にまでお金を出せない状況が続きますので
公共の役割もまた再考を余儀されますが
横浜市では、現代アートの祭典である横浜トリエンナーレ を
11月6日まで開催しています。
3年に1回だからトリエンナーレ。
ヨコハマトリエンナーレ2011のタイトルは、「OUR MAGIC HOUR」。
そう、あの三谷映画の「マジックアワー」です。
横浜美術館、日本郵船海岸通倉庫(BankART Studio NYK)をメイン会場に、
世界や日常の不思議、魔法のような力、さらには神話等に言及した作品に注目し、
国内外で活躍する現代美術家の作品をはじめ、
従来の横浜美術館のコレクションとリンクさせ企画しています。
ヌード写真家のアラーキーも真面目に参加しています。
今日は、このトリエンナーレを、芸術文化の議員連盟で見に行きました。
「なんでお前がいるんだ」
と他党の先生方からも見られましたが(;´▽`A``
これから後、最低2回行く予定です。
今日まで累計6万人が来館しているようです。
木曜は休みですが、11:00~18:00 までやっていますので
皆さんも、是非お越しください。
オノ・ヨーコさん本人から本当に電話がかかってくるそうです。
2800万個のイミテーションダイヤの中に
1つだけ本物が混じっているそうです。
このパイプ、音が出ます。
税関では「楽器」として通過したそうです。
1つの円の中に1人の下着から靴下までの衣類を
ロール状にして108個展示しています。
これもアートだそうです。
見えにくいのですが
これだけの砂から砂鉄を集めてできたスプーンが頂上にあります。