くさまです。
2011年、都筑区においては
横浜スマートシティプロジェクト
http://www.townnews.co.jp/0104/2011/01/13/87733.html
という低炭素化分野での飛躍が期待されますが
横浜市は、
水でも世界を攻めます!
普段何気なく飲んでる水ですが
考えてみると
コンビニのミネラルウォーター
ガソリンよりも高いんですよ。
横浜市は山梨県道志村が水源ですが
中国をはじめとする外国資本が
日本の水源地を狙っているので
やっと国会も規制に動き始めました。
僕も岩手県議会が成立させた
水源保全条例の立法のお手伝いをしたことがありますが
http://www.hiro-t.com/dairy060416.html
水は日本の貴重な資源であり
今後人口が飛躍的に増加する地球において
かけがえのない財産です。
水ビジネスは日本のまさに突破口であり
横浜市の水に関するインフラ技術を広めるため
猪瀬副知事率いる東京に負けない
戦略的なプロモーションが必要です。
「水」は僕の政策の柱になります。
■1月22日神奈川新聞
120年余りの歴史を持つ横浜の水道技術を軸に
水ビジネス分野で新たな事業機会を創出しようと、
横浜市は本年度、市内企業などと連携し、
「横浜水ビジネス協議会」を発足させる。
http://www.city.yokohama.jp/me/suidou/press/press_20110119.html
アジア地域でのインフラ整備など、主に海外ビジネスでの展開を図る。
今月中旬から参加企業を募集しており、
2月9日に説明会を横浜関内ホールで開催(午前10時~)、同17日に締め切る。
応募条件は、海外ビジネスの推進に関心があり、
市内に本社など活動拠点を持つ日本企業、団体。
協議会発足後は、水ビジネスの具体化へ向け、
横浜市が招致に名乗りを上げた、
下水道分野での国の「国際戦略拠点」の
機能検討、提案、
環境技術の広報
海外需要の調査、
官民連携による海外ビジネス展開方法の検討―
などに取り組む。
国際戦略拠点は、
国際化した羽田空港に近接する
北部下水道センター(鶴見区末広町)を候補地に、
内外に環境技術を発信するプロモーション機能などを担う。
水ビジネスは主に新興国で需要が高まっており、
上下水道分野、海水淡水化分野など世界市場は
2007年の約36兆円から20年の約72兆円へと
倍増が予想される。
こうした状況を踏まえ、横浜市水道局は昨年、
横浜の水道技術・ノウハウや人材を生かして、
施設の維持管理や他事業者の人材育成、
海外事業へのコンサルタント
などに取り組む
100%新会社「横浜ウォーター」を立ち上げた。
http://yokohamawater.co.jp/