これはどういうことなんですかね。
要するに、狂気と正気ってことなんですかね。
あなたが今狂気だと思っていることは、
戦場では正気かもしれないよと。
かれこれ5年くらい前でしょうか。
初めてスポーツジムなる所に行ったんですね。
そしたら、腰に太いベルト巻いた
マッチョでむさ苦しい男どもがですね、
ンアァァー!!!
なんて声出しながら、
重りのついた鉄の棒を上げ下げしてるわけですよ。
昼日向から卑猥な声でした。
どう見たって正気じゃありませんでした。
それから5年経ちまして……
今では自分も上げ下げしてます。
あの卑猥な声付きで。
そして不思議なことに、
全くの正気です。
で、この映画が大変安心なのは、
それでも、
やっぱり、
最後は、
あなたが正気だと思うものによって
人は救われるんですよ!
と教えてくれるところなんです。
押しつけがましいっちゃあ押しつけがましいですけどね。
「フューリー」は、
☆2つです。
