2009年のアルゼンチン映画。
アカデミー外国語映画賞を受賞しているようです。
ちなみにこの前年には「おくりびと」が受賞していますね。
「おくりびと」といえば、
ラストがものすごーく“がっかり”な映画として有名ですが、
(私の中で)
この「瞳の奥の秘密」は、
がっかりしませんでした。
いや、むしろ拍手したい衝動にかられました。
舞台はブエノスアイレス。
「南米のパリ」ですね。
この街の空気を、そのまま映画に詰め込んだかのように、
お洒落です。
センスがいいです。
テーマは、
25年越しの恋と
25年越しの殺人事件。
鍵となるセリフがそこかしこにちりばめれらていて、
最後にちゃんと決着がつくという収まりの良さ。
見事です。
主人公のキャラクターも魅力的ですよ。
女性のほうからアプローチしてくれていて、
自分だってその女性のことが
たまらなく、
もうたまらなく、
好きなくせに、
「怖い」
という…
わかるなぁ~
すみません。ウソつきました。
自分が、
ラヴァフェアー
なんか、なにひとつ経験しちゃいない
“がっかり”な人なのを忘れて調子こきました。
でもどうなんでしょう?
主人公に共感する人は多いのではないでしょうか。
ということで、
☆3つ!