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クサキモさんの映画感想

映画のことなど何一つ分かっちゃいない人間が、才気溢れる人々が精魂込めて創りあげた作品に☆をつけるというイタいブログ。ホントになんも分かっちゃいませんが、映画を観るのが好きです。

韓国映画です。
「オールド・ボーイ」という映画を観まして、
韓国映画ちょっといいかもね。
なんてことになり、
熱を帯びて数本観ましたが、
どれもしっくりこない。
そろそろ飽きてきた頃に、この作品に出会いました。


ヤクザが出てきて、
女子高生が出てきて、
それぞれが重いものを背負っていて…
まぁ日本の極道モノ辺りにありそうな話ですね。
見かけたことはないですけど。


で、それぞれに、
鬱屈した感情があって、
はけ口を求めて…


となるとですよ。
日本の極道モノだと、九分九厘、


濡れ場がありますよね。


ヒロインが高校生なので、濡れ場はないにしても、
恋愛めいたことがありますよね。


でもこの映画にはない。
一切ありません。


ここが良いんです!


結局これ、極道モノじゃないんですよ。
恋愛モノなんです。


え? 今、恋愛めいたことがないって言ったばっかりじゃん…


そうなんです。
恋愛モノなのに、恋愛をおくびにも出さない。


ニクいですねぇ。


ヒロインの女子高生を演じるのは、キム・コッピさん。
この子を一言でいうなら、


育ちの悪い多部未華子さん。


全然かわいくないんですけどね。
なんかかわいいです。
ということで、
「息もできない」は
☆2.5