スリラー映画ですが、、
全然怖くない!
オチが安易!
くっだらねぇ!
でも面白い!!!
という感じでしょうか。
オチが安易!についてですが、
ラストのオチ、
途中のワンシーンで完全に読めちゃいます。
そういえば子供のころ、
親戚の家で「007」を観ていたら、
隣で一緒に観ていたおじさんがとても親切な人で、
「この後ボンドは○○するんだよ」的な、
極めて詳細な予告を、
逐一私にもたらしてくれたことがありました。
ところがです。
それでも「007」は面白かった!
そうです。
オチが読めるから面白くない
とは限らないんですよね。
こうなるよ、なるよ!
って言ってて、
本当にそうなる。という、
「水戸黄門」的な快感。
そういうものも、この世には存在するのです。
監督はサム・ライミさん。
「死霊のはらわた」や「スパイダーマン」を撮った人で、
観客を楽しませることに関してはプロ中のプロです。
当然、
全然怖くない! も、
オチが安易! も、
くっだらねぇ! も、
全部承知の上でやっているのでしょう。
ニヤッとしているサム・ライミが目に浮かぶようです。
あ、サム・ライミの顔知らないや。
ということで、
遊び心あふれるスリラー映画「スペル」。
☆2.5です。