観音様の縁日・小玉スイカも終わり?・茗荷の初収穫 | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日は「一粒万倍日」と重なって観音様の縁日でもあったので、いつもの「こぶ観音」へお参りに行きました。

ご祈祷を受ける人も多いらしく駐車場も混んでいて、奥からは太鼓の音が響いていましたが、田舎の小さなお寺の静かな賑わいです。

 
行きながら、先日買った小玉スイカが有ったら買いたいと言うので寄ってみました。

すると先客が軽トラで来ていて、頼んであったのか20個も買って行ったので残りは少なくなっていました。
もう幾つか収穫すれば終わりとのことでした。
 
スーパーでは2倍の値段で売られていましたから、我が家は今年の食べ納めでしょうね。

2個買ったら『食えると思うから』 と言って、真ん中の小さなスイカをおまけしてくれました。
ミニトマトも近くに植えて有った(生えていた?)のを採ってくれました(^^)
 
下の画像で左に見えるのは無人販売の小屋ですが、正面の四角い壁は何か分かりますか?

拡大してみますね。
 
何と多肉のポットが並んでいるのでした👀
まとめて買って行く人も居るようです。
 


帰ってからは、ずっと気になっていたのに雨のために我慢していた、茗荷の様子を見に入ってみました。
 
今年は茗荷の茎が大きく伸びて、おまけに余計な草も育ってしまって、入って行くのも躊躇われるほどでしたが、放置はできませんものね。
 
オキザリス(カタバミ?)までが、地面を覆うように大きな葉を広げているのには呆れました。
 
草を抜きながら、小さいけれど花が咲いてしまっていたのを収穫したのがこれだけです。
 
木曽ではこれを「茗荷の子」と呼びましたが、正しい呼び方が有るのでしょうね。
晴れたら草を取り払って、収穫しやすくしようと思います。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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