入院中の義姉はようやく熱が38度になって、妻も毎日は行かないことにすると言ったのですが、そんな一昨日の朝に姪からの電話で、できるだけ毎日行ってやって欲しいと頼まれました。
病気は誤嚥性ではなく「間質性肺炎」らしいと言われたようですが、個室に1人で居ることで別の症状が心配だと言うのです。
とにかく良く喋る人で、車の中で妻と話すにも相手に話させずに、叫ぶような大声で1人で喋るので、ドライブや旅行に誘うのを止めたくらいですからね。
姪の話では、会話が無いことで頭も使わないので認知症になりそうな感じで、他の人と外出したのも妻と行ったと思い込んで話したりするらしいのです。
面会には旦那さんも毎日行くし、下の姪も勤務先からの帰り道なので寄るのですが、家族だけでは話題が限られるのでしょうか?
行きは30分でも帰りの時間は暗いし道も混むので、40分以上掛かって疲れるようですが、役に立てるのなら毎日行くことにしました。
余談ですが、私は40分の滞在で疲れて失礼したので、もう行かないと思います。
9日の朝は寝室の軒下のアシナガバチの巣が、ヒメスズメバチに襲われていました。
この巣のアシナガバチは離れて逃げずに一緒に居るので、目の悪い私は良く見ていて分かったのです。
文字だけでは状況の説明ができないので画像を載せます。
赤い矢印が蜂の巣で、右が寝室の窓です。
下はデッキの屋根ですがアクリル板なので、木の板でも敷かなくては乗ることはできません。
窓からマジックハンドを差し出してみましたが届かず、捕虫網で捕まえようとしましたが、自分の体制も悪いので逃げられてしまいました。
でもすぐに戻って来たので、飛んでいるところを網で捕まえましたけどね。
それにしても3年前にはピンセットで捕まえたくらいですから、網よりも挟む方が捕り易いのは確かです。
手持ちのマジックハンドは動きが悪くて不便だし、もう少し長いものが無いかと、出かけたついでにダイソーで探してみました。
すると長いものは有りませんでしたが、動きがとても軽いのが有りました。
500円でしたけどね。
右の青いのが新しい方で、長さはほぼ同じです。
使うとすれば換気口の方だと思ったのですが、驚いたことに昨日も寝室の軒下が襲われているのです。
試しに窓の敷居に座って身を乗り出したらマジックハンドが届くではありませんか。
しっかり捕まえて捕虫網に入れてキンチョールをスプレーしてやりました。
こんなに早く役に立つとはショックですが、今年は既に3匹のヒメスズメバチを退治しました。
秋までにはまだまだ襲われるでしょうから目が離せません。
つまらないことで忙しい毎日になります。
今日もご訪問下さり有り難うございました。
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