私は「ジャパネットたかた」や「世田谷自然食品」のような、大声で喚く(叫ぶ)コマーシャルは大嫌いです。
「夢グループ」のように、静かに語りかける方が聞き易いですよね。
印象付ける狙いのCMを最初に打ち出したのは大塚製薬の、食事の時間に流した便秘薬「サラリン」のものだったと思います。
顰蹙は買ったものの商品は売れたので「不快な方が印象が強い」と、他社も真似をするようになったのでしょうね。
叫ぶCMはそれとは違うとしても、静かな暮らしを求める年代になると…我が家だけかもしれませんが…煩いと思うだけで聞こうとも思わないし不愉快なだけです。。
ところで私にとっては、静かなCMとして思い浮かぶのは「お仏壇のはせがわ」です。
可愛い女の子が手を合わせて
『おててのシワとシワ 合わせて幸せ~』
って言いますよね。
画像は全てネットから拝借しました。
でも偏屈(臍曲がり)の私はね、最初の頃から『違うんじゃない?』って思ってるんです(^^;
シワとシワを合わせたら「しわ寄せ」だと思いませんか?(笑)
幸せなんて縁の無い、しわ寄せばかりの人生を歩んで来ると、こんな歪んだ心根になるのでしょう。
だって若い頃は、父の位牌に手を合わせたって『馬鹿やろう!出て来い!』って言いたくなりましたもの(-.-)
ところで「お仏壇のはせがわ」の女の子(しあわせ少女)ですけど、今のゆうかちゃんは3代目なのですね。
2001年に4000通を超す応募の中から選ばれたとのことです。
ということは、当時3歳として今は26歳ですか?
考えないことにしましょう(笑)
因みに初代のしあわせ少女はゆうこちゃん(1980~1994年)
2代目はたばさちゃん(1995~2001年)
だそうです。
この記事を読まれているお姉さま方にも、こんな可愛い時代が有ったのでしょうねぇ...( = =) トオイメ
・・・ご自分の中でお偲びください(笑)
今日もご訪問下さり有り難うございました。
メッセージ機能は利用できません。