紅花山芍薬の その後 | 草木庵のつぶやき小屋

草木庵のつぶやき小屋

COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

14日の記事に、咲きそうで咲かない高知産の紅花山芍薬のことを書きましたが、その後の経過を記録として載せますので、良かったらご覧ください。


15日には今までで一番大きく開いた感じでした。
 
これが限界だったようです。


16日には花弁が落ち始めました。
 
 
山芍薬の花は完全に開くことはなく、早ければ1~2日で散ってしまうと言われますから、蕾から1週間も楽しませてくれたのは「ありがとう」と言いたいですね(^^)


17日には5枚の花弁が全て落ちて、4つの実が露わになりました。
やはり裂ける部分の筋も赤いのですね。
 

 

最初に咲いた群馬産の白花の実は3٠5㎝になっています。
 

鳥取産の黄花は4٠5㎝になって種ができるのが楽しみです。
外からも分かる小さな膨らみは、結実しなかった赤い種でしょうか?
結実した黒い種も多いと嬉しいですけどね。


さて、次にはもう1つの花が咲きそうです。 
 

今度は途中経過は載せませんが、綺麗に開いたらご覧くださいね。

その次には徳島産も楽しみです。
 
 
笑われるかも知れませんが、毎日様子を見たくなるものが有るのは、小さなことでも私にとっては楽しいものです。

アシナガバチについては、まだ報告できる状態では有りませんが、これも毎日様子を見ています(^^)/


今日もご訪問下さり有り難うございました。
メッセージ機能は利用できません。
ご用件は こちら の連絡フォームでお願い致します。