我が家の庭にも春の気配が | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日は久しぶりという感じで春の陽気が感じられました。

ブロ友さんの記事では沈丁花が咲いたとのことでしたが、ここでの開花は毎年3月になってからです。

と思いながら近寄ってみたら、チラホラと咲き始めているではありませんか👀
 
 
 

香りは花に近付かないと分かりませんが、我が家では今までで一番早い開花ではないかと思います。


その近くにはヤマシャクヤクの鉢を置いてあります。
鉢によっては昨年から芽が出ていましたが、段々と数が増えてきました。

これは群馬産で、丸で囲んだのが分かりにくいかと思いますが、右上には2つ並んでいて全部で8つの芽が出ています。
 

今年は開花を期待している高知産も7つの芽が出ています。

他にも鳥取産も6つの芽が出ていて、北海道産や徳島産にも小さな芽が見えます。

3年前に種を蒔いて去年発芽した、道東産にも小さな芽が出ています。


そうそう、春蘭も花芽を出す頃ではないかと見に行ったら、青い葉が元気で見えにくかったのですが、かき分けたら小さいながら花芽が出ていました。

 
春になったり冬に戻ったり、人間は体調が狂うような陽気の中でも、植物は開花の時期をきちんと自分で判断するのですね。


今日もご訪問下さり有り難うございました。
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