昨日は半年に一度の整形外科の通院日でした。
骨密度を高める注射が６ヶ月に１回なので、そのための通院ですけどね。
で、昨年の７月（前回）に受けた検査の結果ですが、若い人や同年代と比較した数値が、どちらも一昨年の７月よりも約１０％低くなっていたのです。
これでは背骨を固定している金具を外すのが躊躇われてしまいますが、金具を留めている一番下のネジが骨の中で動いている状態なので、骨を壊してしまう危険も有ると言うのです。
でも手術を強く勧めることはなく、私を心配して色々言ってくれるのですが、私も決断には悩みます。
金具の支えを失った結果は分かりませんから、急がずに考えることになりました。
ただ、骨密度を高める注射については、６年間続けた「プラリア」よりも強いらしい「イベニティ」という、１年間毎月打つ注射に変更されました。
そのために通院が毎月になりますが、昨日受けた骨密度やレントゲンの検査結果も翌月に知ることができます。
注射は同じのを両腕に１本づつ打つのですが、いつも右腕（利き腕）への注射は避けていたからか、夜になっても少し痛みを感じます。
でも、段々と慣れるでしょうけどね。
血液検査の結果は家に帰ってから見ましたが、カリウムが少なくて足が攣るのを納得したり、中性脂肪が上限の１٠６倍だったのには驚きました。
半年前の夏の数値ですから食べ物も違いますけどね。
と言いながら最近の食べ物の方が気になります💦
でも、ものすごい偏食の私にしては気にしなくても構わない数値だと思うのです。
ですから皆さんも、何かの数値が少しくらい高いからと言って気にしたり、食べ物を制限したりなんて悩むと胃が悪くなったりしますよ。
酒を万病の元のように言う医者が多いですけど、私は草を食わずに酒を飲みますが、タバコで壊した肺を除く内蔵は元気ですからね(笑)
今日もご訪問下さり有り難うございました。
メッセージは送受信ともできません。