金木犀の木に猿の腰掛け &三日とろろは無し | 草木庵のつぶやき小屋

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COPDの患者でマスクをして歩くのが苦しいですが、野の花と触れあう散歩が大好きです。

昨日は最低気温がマイナス5℃で、この冬一番の冷え込みでした。
洗面所の水道が最初は細くしか出ませんでしたから、少し凍っていたのかも知れません。 
 


庭の金木犀の木にサルノコシカケが出来ていることに気が付きました。
 
 
横幅12センチ、奥行き8センチくらいです。
 
サルノコシカケと言えば抗癌効果が有ると言われて、一時は同じ仲間の霊芝(れいし)と言われる物が怪しい商法で売られましたね。
 
でも、こんなに小さくても手で取れるものではありません。
 
サルノコシカケが生えた木は、中が菌に侵されているから救われないという記述が有りましたから、我が家の金木犀は近い将来枯れる運命にあるのでしょうか?
 
でも、美味しいことで知られている舞茸も同じ仲間だと思いますが、舞茸が良く生えるミズナラの木が、そのために枯れたと聞いたことは有りません。
 
金木犀も大切ですが、サルノコシカケも珍しい気がしますので、このまま様子を見ようと思います。
 


昨日は1月3日でしたから、せめてお昼に間に合うように「とろろ汁」を作って、三日とろろにしようと思ったのですが、去年は実家から長芋が届きませんでした。
 
一昨年のを妻が切って使った残りが40センチほど有ったのですが、シワシワで駄目なようでした。
 
こちらでは細くて短い「大和芋」の産地が近いのですが、擦りおろしても粘りが強くて箸で持ち上げるくらいなので、とろろ汁にはどうなのか分かりません。
 
今日はそろそろ世間に出ようと思うので、取り敢えず長芋を買って来て、とろろ汁を作ろうと思います。



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