昨日の記事でも少し触れましたが、日曜日には埼玉県鴻巣市で行われている『こうのす花まつり』に行ってみました。
ネットで検索するとポピーまつりの会場は2ヶ所有りましたが、駐車台数が300台と400台だったので、多い方が会場の規模も大きいのだろうと、400台の「吹上会場」へ行きました。
会場でパンフレットを配布していたお姉さんに聞いたら別の会場の方が大規模とのことでしたが、そちらは来年行くことにしましょう。
鴻巣市には私も一度講習会を覗きに伺ったり、沢山の花苗を送って頂いたことも有る、今は更新を休まれているブロ友の恵芽さんがご夫婦で経営されている花苗を生産する会社(花工房)が有ります。
帰ってからパンフレットで知ったのは、恵芽さんの花工房へシャトルバスで見学に行く企画も有ったことで、妻も残念がっていました。
会場の本部になっている建物の前に立てられていた花のスタンドは、ハンギングマスターの資格を持つ恵芽さんが作られたとのことです。
外側のフェンスにも、恵芽さんがアシストされたと言う見事なハンギングがズラリと飾られていました。
遠くから見て妻が感心するのを『造花だろう』と言ったのですが、本物と知って私も感心しました。
コスモスアリーナ と呼ばれる建物でトイレを借りたら、鬼が履くようなスリッパが有りました。
靴は脱ぐことになっていたし、大きな深い箱に入っていたスリッパには気が付きませんでしたが「スリッパのまま」の意味なのでしょうね。
手打ち蕎麦の出店が有って声を掛けられましたが『帰りにね』と言って、実際に食べましたけど、そのエピソードは後日にしますね(^^)
河川敷の様な広い所へ下りるとポピーが一面に咲いていました。
この右側にも同じように咲いていました。
ポピーの他に 麦なでしこも 咲いていて、この花だけのエリアも有るようでした。
息子はハリキリ(針桐)と言いましたから、木曽ではセン(栓)と呼んで木材や合板を家具などに利用したのを覚えています。
でも、新芽を食べることは知りませんでした。
かなりアクが強いようですから、山菜が豊富な木曽では食べなかったのでしょう。
コシアブラだって、昔は食べませんでしたものね。
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