昨日は娘たちが帰って行きました。
慣れてきた風花は私たちにも乗れと半泣きでしたが、いつも慣れた頃にはお別れです。
・ ・ ・今回も喜んでバイバイして行きました(笑)
それでも言葉のレパートリーがずいぶん増えて、少しは会話?も出来るようになったので、可愛さは増すばかりです。
娘たちが木曽に来た日に、家の裏から見ると1階部分の、扉の無い物置を物色していた娘が、兄が置いてある一対の荷車の車輪を見つけて「探していた物が有った!」と言いました。
庭に置きたくて買おうと目を付けている物が有るようですが、本物ではなくて装飾用の簡単な物だと言うことです。
実家の墓参りに行った時に娘が兄に頼んだら「5万円するぞ」
ニヤリと笑って「1つ持って行っていいよ」
この幅の広くて(7㎝)造りもしっかりしている物は長野県には無くて、山梨県の物らしいのです。
確かに私が知っている荷車の車輪はもっと細くて粗い造りだったと思います。
兄は、以前はガラスを載せてテーブルに加工していた物を使っていましたが、誰かに誉められてあげてしまったのでしょう(笑)
持って行くのは忘れましたが、高3の孫が中学生の時に作った、ユニークな椅子(台?)です。
材料は天然木曽桧ですから、売られていたら凄い値段です。
訂正です。
孫ではなくて息子が中学生の時でした。
娘たちが帰った後は、妻は裏の休耕田へセリを積みに行きました。
私は低い姿勢を続けるのは無理なのでアズキナを摘みました。
この新芽の部分を摘みます。
我が家ではいつもお浸しにします。
でも岐阜県のブロ友さんにっこりさん (リンクしています)は、天ぷらが美味しいとのことです。
にっこりさんは高山市のお姉さんから頂いたようですが、群馬県でも赤城山麓で摘んだことが有ります。
因みに木曽では「御嶽山が見える処には出ない」と言われています。
午後は木曽の蕎麦を食べてから、野麦峠まで行きましたが、その記事は明日にします。
朝食を食べたら出発して帰ります。
今日もご訪問 ありがとうございました。
(私はメッセージの受信はできますが、送信は許されていませんので、宜しくご理解願います)