昨日1通の寒中見舞いが届きました。
松本市にお住まいのパソコン通信時代の友人で、星野富弘さんよりは少し軽いのですが、身体の自由が利かず車椅子で生活されています。
指は動かず、手に括り付けた鉛筆でパソコンのキーを打っていました。
お父さんが1月2日に亡くなられたとのことですから、容態が心配で年賀状は出せなかったのでしょう。
お父さんは陶芸を趣味にされていて、ご自分で造られた窯まで案内してくれました。
渋い作品を焼かれていて、妻が花器などを数点譲って頂いたことも有ります。
寒中見舞いは友人の奥さんが書かれたらしく、友人は褥瘡の治療中とのことですから、起きられない状態なのかと思います。
妻は「手紙を書くのでしょう?」と言いますが、どの様な言葉を届ければ良いのか分かりません。
妻が奥さんに手紙を書いてくれればいいのですけどね。
群馬に来て、信州の友人たちとは年賀状だけのお付き合いになってしまいましたが、それも出来なくなるのは寂しいものです。
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昨日は胃の痛みも弱まって、陽気も良かったので、頼まれていた大根を干しました。
縛って吊せばいいと言われましたが、葉っぱが取れてしまいそうなので、穴を開けて紐を通しました。
結果を見た人は簡単だと思うでしょうけどね、あの嫌な匂いが手に付いて落ちないのですよ。
私には食べ物の匂いではありませんからね(^^;)
今日もご訪問 ありがとうございました。
(私はメッセージの受信はできますが、送信は許されていませんので、宜しくご理解願います)