どうも、くさかんむりのヨシダです。

 

明日以降は、秋の冷たい雨になるそうですね。

体調管理には十分に気をつけたいところですね!

 

 

さて、今日紹介したい言葉はコチラ。

 

    

英雄とは自分だけの道を

歩く奴のことだ。

 

坂本龍馬

 

坂本龍馬は、明治の土佐藩士です。

江戸時代からの過渡期、それはそれは激動の時代を生きた人物です。

 

その坂本龍馬がいうところの英雄とは、自分だけの道を見つけ、

それをしっかりと歩んでいく者のことであるということです。

 

ただこんなことを言えば、「英雄とは!」なんて断言すれば、古代ギリシアの

大哲学者・ソクラテスに論破されることは間違いないでしょう。

 

しかし、どこかで自分なりの答えを見つけ、定義づけすることが重要なのだと。

 

確かに真理の探究は古代ギリシアの時代には重要なことであったのでしょう。

しかし、現代は個性の時代です。

それが真理でなくても、自分なりの答えを見つけていかなければなりません。

 

坂本龍馬は、そういうことを伝えたかったのだと思います。

 

 

人生の主人公は自分自身。

いつか、英雄な人生だったと、胸を張って言いましょう!

 

それでは、また!