大暴落開始で買ってしまった人の救出 | にゃんこにゃーちゃん 小型投資家株価見学中

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超小型投資家のにゃんこ・明日の分からない株式市場は毎日エキサイティング。ネット上の各種数値は月日が経つと消えてしまいます。記録をとって、将来の振り返りに役立てようと思っています。
株は「簿価」で計算することにしました、今評価損だからにゃ、無視します損を。

夜間ひたすら日経平均は上がり続け、売りポジをなぎ倒して締め上げ買い戻させて、前の暴落初日で買ってつかまった人を救出に来ました。

ここまでガチで上げてくると思いましたか?

思いませんでした。

相場って考えると間違えます。

 

 

 

個別は別。

にゃんこにゃーはあの時、一生懸命ナンピンし薄めたけれど、いまだに薄まったままの価格で沈んでます。

 

感じとしては、今日の寄りの高値でいったん利確なんじゃないかと思うけれど、十分利益が出ている人は、税負担が重くなり、20%払ってしまうと、下落してもその価格まで株価が下りてこないという理由でガチホなのかもしれません。

 

「FRB1回目の利下げから2回目までが爆上げ」ってその通りなんだにゃ。

もし歴史通りなら11月にピークをつけ、あとは。

韻を踏まないなら「政府国債発行バブル」で株は上がるだけ(日本の過去を見ればわかる感じです)。

 

 

もし株価が堅調なまま来年2月を過ぎて行ったら、政府借金由来の激しいインフレはこれからが本番ですね・・・。

ま、政府債務をやめるとかないだろうにゃ、日本も同じ。

アメリカは政府の収入・支出が5対7なんだそうです(未検証・伝聞そのまま)。

2を借入で賄う

日本はもうちょっとひどいので・・・。

 

にゃんこにゃーはこんなに高いのは嫌だと思うのですが、ついて行かないわけにもいかず、仕方なしに少額ずつ買っているものもあります。

12月か1月か2月になれば、暴落するという人もいますが、それまで待った方がいいのか、いやトルコ・日本チャート(債務は絶対減らずチャートも絶対下りない)なのか分からないのです。

 

 

今日の仕事は、つなぎ売りの現引きです。

あとは何もせず、散歩しようと思います。