てきとうな柄を書きました。
これから三山目が来ます、VIXが今高めですが一度は落ちてくるからです。
けれど大きい山にはならないと思います。
赤いまっすぐな線が今のトレンドラインです。
トレンドラインまで下りた?の後、株が上がるか下がるか全然わからないんです。
ここから先は今まで相場を生き抜いてきた数々の師匠から教わった伝聞です。
青いトレンドラインをズバッとした抜きました。
そうなるのには理由が必ずあります。
・企業の幹部が昨年秋からが今年3月までに自分に付与された自社株を売っている
「自分たちの実情に対し、相場が行きすぎているのを実感している」
・日本人単位億系投資家が日本株で作った資産を「総現金化(その他の何にも代えていないただの現金にした)」した話が今年の3月に多数読めた
・アメリカ株投資10年以上継続千万が数億になった買い持ちの方が(新型風邪ショックの時ですら持っていた)7月前半「すべて現金化しました」と書いていた・税金を初めて払ったんだろう、だから見た目総資産は100%から80%に減ったはずだがそれでも確定を選んだ
後は小者と投機しか市場にのこっていないわけです。
株の暴落は主要な金持ちの利確が終わってからじゃないと起きない、そういう仕組みになっているので、既にそういう金持ちの利確が終わった時点で一度下がらないとならなくなりました。
お金持ちの循環は
下がるのを待って買う、長く持ち続け「利確する(総現金化)」、下がるのを待って買うの繰り返しで、なんで金持ちになるのかというと、間に総現金(債券へ移動することもある)を挟む(下落に付き合わない・最後の上昇にも付き合わない)のです。
彼らは正確な情報を掴んでいるからそういう行動に出たという、ほぼインサンダーたちです。
マンション・ビル投資と同じです。
15年ほど前銀座に1億円でビルが売っていたという信じられない時代がありましたが(買ったのは縁故で情報が回ってきたというそれなりの女性でした)売って逃げ終わっていると思う。
株投資と同じようにマンション投資も循環がありますね。
税金払って負担が増えるのが嫌っていう感情を持っていると、下落で利益が半分になるを体験できる仕組みになっています。
私達を支えている日本さまに、税を贈与してもいいんじゃないかと思います。
小者は餌食になるために市場にいるので、下げられて最後は投げさせられるか塩漬けになって据え置きかどっちかです。
にゃんこにゃーはすでに年初来損がマイナスパート8か月に来ました。
7月の下落時、買ったからね。
それが猛烈に下落しています。
下落時「買い持ちしていて仕方なしに売ってくる人」がいない場合、株は下がることがありません。
「売るもの」が無いのに、どうして売り下げられるでしょうか。
台の上に、売り物が全く並んでいない状態、それが株価の底です。
下がらないです。
ところが今は台の上の売り物が「大量」にあります。
餌食・・・。
信用買いの決済は「将来の売り」。
機関投資家の裁定買い残も大量にあります。
下落の回転がつけられるのは「押し目買いの人、もしくは投機」がいるからで、その人をターゲットに売りで攻めることができるんです。
これから上昇三山目がいつか来ます。
「ほーら、押し目だったじゃないか」
買っていいけれど3~4%上がったら逃げないとね。
5%以上なんて狙ったらだめですよ・・・。
指標上は、これ以上カラ売りで攻めるのは危険と出ているけれど、現物・信用買い雪崩が起きた場合はさらに掘る
今からはこういう流行になる、って買う分野を無料Xやユーチューブで教えてくれますが、もし買ったとして「2%利益で売る」(ほぼデイトレですね)のが正解です。
株が下がりだした場合、企業の将来利益も減額だと考えるのが普通で、企業は必ず伸びる、わけではないです。
株が上がった時には円もハイパー円安方向に動き「ほーら、ファンダメンタルズが悪いから永久円安」って言ってドル買いあおりも来ますが、そこはオルカン利確時間だと思っています(持っていないけれどマイクロソフトは20万くらい持っているから)。
一度は赤〇150円まで戻っていくけれど、そこで、まだドルを持っていた人の怒涛の円への両替が起き、青○方向へ降りる
「現金」をなめたらあかん。
最近、日本円は紙屑キャンペーンが一斉に行われ、私も、紙くずにされると本気で心配し1年分の生活費くらいドルに両替し、すでにマイナス30万まで来ています。
ところが保有円普通預金をドル建て計算すると、円が地獄の底から地獄の縁くらいまで這い上がり、このドルってハワイ4泊6日が5回分じゃないの?位戻っています
もし全部資金をドルにしちゃっていたら、今頃泣いています。
暴落時1番最強なのは現金・日本円です。
債券も金もみんな売られます。
全てにはレバレッジがかかった投機買いポジションがあり、その投げが来るからです。
紙屑呼ばわりだったのに最強になります。
そこは2024年新NISA組にはお知らせをこの先もしない領域なんだと思います。
かといって、これから暴落しますとか全然わかりません。
これから株が爆騰するかもしれません。
少なくとも指標上は「どん底」に来ています。
普通なら月曜日は寄りから買い(金曜売りポジを構築した人を、午後3時まで延々と締め上げる)です。
ところが、、大口機関さんも個人も買っちゃった人がたくさんいるみたいなんです。
買っちゃったんだから…上がればすぐ売ってくる。
出来高7兆6千億ですよ。
57%が買ったなら4兆円近い買いです(デイトレ決済もあるので、それが全部買いポジとして残っているわけではない)。
通常暴落時は「空売り比率が50%超え(実注文が40%台)」になります。
私が空売り集計をチェックするようになってから、こんな事態(買いが溜まって、売りの元が大量にできる)になったことはかつて1度もないです。
売りポジを組んでいた機関が、大量に買い戻したため「実注文・買い」57.7%となったんでしょうか。
それなら希望があるような気もしますが。
でも投機としては「こんなに買っているなら売り崩せる」と考えるんじゃないでしょうか。
いい個別を持っていたらつかんでいたら良いと思います。
ITショックの時もリーマンショックの時も「10%の銘柄は上がり続けた」のですからにゃ。
師匠ばかりのアメブロで、わかったようなことを書きました。
実は何もわかっていません。
でも2021年以降の人は、さらによくわかっていないんじゃないかと思って、学んだことをまとめました。
「利益を追求しない、そこそこ利確で妥協する凡人こそ、相場に長く留まれる」って感じです。
あなたはこの7か月で相当資産を増やしたでしょう?投機が買ったからふえた。
投機が買いで攻めてこなかったら増えないんです。
まだ投機が居残っているうちに、彼らに感謝し半分利確してみたらいいのです。
だって金曜夜間相場34355円っていうのですら、まだ全然暴落じゃないんですよ?
高値の調整程度です。
そしてしばらくすると、必ずこの値を割ってきます。
アメブロにいる有名な方は、最初数千万から始め今数億になっているような方です。
そういう方はこの12年間に最低でも4倍になったのでこの下落にも動じません。
今初めて来た方は、下がるとマイナスになりますが、元から株をしている方は、マイナスなんてなりようがないのです、何せ日経平均10000円の時にいた人たちなので。
私も10年で計算すると、今の持ち株が3分の1まで減らないとマイナスにはなりません。
3分の1には絶対なれないです。
ドル円が50円にならないと無理。
そんな人たちが「配当これだけもらいました~ガチホ」って言っているのを真に受けちゃいけません。
危機が来るか分からない時には取りあえず「半分利確する練習」をぜひしてみてください、三山が来た時まで待ってもいいけれど、今やってもいい気もします、でも1回は上がるからにゃ~・・・
追記
来てくださってありがとうございます。
買ってもいいけれど上昇3日目で利確してださいね。
NYダウなんか、20000ドルこれから落ちられるだけの余力があるそうですよ(余力とは言わないか・・・)。
ナスダック(日本株はナスダック準拠)は15700割れたら10000まで普通に落下できるということです(私がやってみると月足終値で12000までしか落ちられない感じなんですが)。
落下しない反転上昇すると確定してから買えばいいと思います。
今年の12月20日からはマジで悲惨ですよ。
案外パラダイスで、違ったら申し訳ないですが。
みんなで「終わり」と言い出したら、ただの押し目かもしれないしね。