こんなに日経が上がっているのににゃんこにゃー株は「今日上がって、明日下がる」(たとえね)状況で年末と変わらないどころか、年末以下のも1銘柄、完全ヨコヨコ4銘柄、上昇4銘柄(しかしどれも日経に負ける)です。
(愚痴から始まる・ここで発散したから家では平穏にしている・笑)
とりあえず、暴落していないことだけ、親分日経平均さまに感謝します。
小さいころから言われました、よそはよそ、うちはうち。
資産をもっていない庶民の合言葉。
性格が違うから、買いたい銘柄がよそ様と違う、仕方ないです。
性格変えようとしたら、生まれる親を変更するところからしなくちゃなりません。
オルカンチャートです。
1月4日からは、まあ、きれいに上がっています。
日経が下がっている日に上がっていることもあり、日経と一緒では無いようです。
日本人個人によるものなんだろう。
オルカンETFには空売りもありますが、常に最高値更新なので、今のところ踏みあげられています。
IMFが世界経済成長率を2.9%から3.1%に上方修正したそうです。
ってことは、バブル崩壊は今年じゃないという見込みなんですね。
世界のマネーが3.1%増えるという見込みなんだわと思って検索したら、AIが「経済規模より通貨供給量は上回って増えます」と言っていました。
AIが賢くなり超便利です。
マネー3%を超えた量、新たにカネが刷られる市場投入されるわけで、株が上がるのも当然かと思います。
ちなみに、IMFは中国についても上方修正しています。
どうなんでしょう。
国内の問題はうやむやにできるという事なんでしょうか。
にゃんこにゃーの記事は、新NISA前には、広告系ブロガーさん(特に新規ブログ事業立ち上げの手伝いします系)の新規フォローがたくさんありました。
また金に関連するブログには、占い師のフォローも多く、相当数の風水から霊感、データ占いなど多様な方のフォローをいただいています。
昨年末から、自分のブログはアメバで持っていない、女性の方のフォローが増えました。
新NISA関連情報集めかなって思います。
今儲かっていると思いますが、その嬉しさを大切にしてほしいように思います。
儲かっていなかったら、一瞬でこりて株をやめて、アクセスすらなさらないと思うので、今いる人は儲かっているはずです。
私も今自分がフォローしているかたからいろいろ教えていただき、自分とその人との違いを知り、自分の財にあった投資限界があるとよくわかるようになりました。
分かるようになっても、前を走る優秀な方に追いつき背中を触れません。
新NISAは小さい制度です。
しかも利を出すのは大変難しい制度です。
今までも「NISA口座で爆儲かり」っていう話はまれにしか読みません。
儲かる人ゼロならいいのですが、まれに、爆儲けっていう方がいて、Xに投稿したり、ブログで書いたりしますから厄介です。
みんな「儲かるものだ税金無くてラッキー」とか思います。
NISAは税金が取られない代わり損した時税金が返金されないため、損しても「税金返してもらい、やり直そう」っていう意欲を起こさず、下落したものを持ち続けることになりやすいです。
株で儲かっている人は、相当丁寧に、買ったり売ったりしていますからNISA枠じゃ絶対足りないです。
入れたら放置で20年待てば「金の流通量が増えて価値が落ちているから株価は上がる」よかったね、っていう制度です。
「死んだふり大作戦口座」です。
ある意味頑張りようがないのが新NISA。
でも私のブログによってくださったので、何かためになることは無いか考え中です。
とりあえず、アメリカ20年債ETF(上場している株と同じ扱いの債券)が、20年債自体の価格低下にも関わらず、上がってきていますというのをお伝えします。
世界が恐怖におののくとき20%上がる性質があります。
今は総楽観なので、歴史的底値です。
これが下がり続ければ、何も怖いことないと全員が思っている状況であるということで、上ってきたら、逃げ出した人出てきたということになり、ある意味指標です。
11月底値を付けた後、こんなに株価は上がっていても新しい底値を付けることができないです。
今日読んだ記事にバフェットさんが商社を買ってから「商社の指数」が2倍になったと出ていました。
バフェットさんの保有額は2.5倍に上がっています。
通常のファンドは短期の80%値上がりから100%値上がりで出て行きますがバフェットさんの計算でまだ割安なら出て行かないと思います。
バフェットさんは日本で債券を発行し、低利借金をもとに日本に投資しています。
2.5倍になっていても、元金は返済して減ります。
儲けも、ドルに戻すためには円高待ちじゃないでしょうか。
日本市場から「兆」を抜いて帰っていく外国人たちです。
すごいですね。
いずれ必ず金が抜かれていきます。
記事にはバフェット抜け後に株価を個人投資家が支える体制を作ることが書いてあります。
バフェットが抜ければ、トレンドフォローな外国投機筋は我先にみんなで抜けますから、残るのは日本人の個人だけです。
バフェット氏お墨付きはもろ刃の剣、万が一に備え商社は株主拡大 - Bloomberg
三菱商事の小林健司執行役員コーポレート担当役員(CSEO)も
「万が一(バフェットの利確退出)を想定して、受け皿となる市場流動性を提供してくれる投資家のベース(個人投資家のこと)を増やしておきたい」と考えている。
海外投資家による売りが優勢な局面(バフェットが利確して出て行くときのこと)では、相場に対して逆張りの傾向がある個人投資家が株価を支えてくれることもあると丸紅の田島知浄執行役員財務部長は指摘。
「幅広い層の投資家をしっかり押さえていく」と語った。
まだ起債している段階ですからすぐに抜けはしないでしょう。
と思いたい。
ファンドは抜ける前、竜が上るような株価上昇を起こしますが見ていると、そうではない気もします。
円で起債したので、円高になったら儲けはより拡大します。
「日銀マイナスやめてゼロになってからだな」ってわかることです。
この記事、円で考えているけれど、起債した2019年って、円は108円とかの世界だったので、ドルから換金して円にしている都合を考えると何とも言えません。ヘッジしていないと聞いた覚えがあります。ヘッジしたのかどうか。
日本でした借金のみで株購入を行っていたなら、ドル円レートはまるで関係ありませんので、丸儲けなんだと思います。
11月の債権のうち3年債は利回り0.955%で発行したそうです。
35年債っていうのも発行したとのことです。
長く粘る気なんでしょうか。