追記画像 FRB資産量と株価は時間をおいてほぼ比例、ビットコインもそう、これが大事
パウエルさんが、富豪の意見ばかり聞く馬鹿者じゃなかったというのが印象的です。
追記
と書いたんですが、ジャブジャブの大幅な再拡大です。
1週間の資金3000億ドル増っていうのは、ジャブジャブとしては、2020年の株価どん底で行われたジャブジャブの如くの量です。
遅れてインフレがまた再拡大するかもっていう状況。
富豪は富が減っても生活に困りませんから。
富豪どうしの、富の量の競い合いに負けるだけ。
食品価格がどんどん上がれば、明日食べ物を減らさねばならなくなる普通の人のことを考えないと。
日経は下がりながらも、外国投機家が出てくる9時半前は元気です。
投機家が出てきて下げていくんじゃないかとは思いますが・・・。
昨日にゃんこにゃー持ち株総計がまた評価額でぴったり50万プラスまで来て「相場が天井を触っている状態」でした。
前回は50万プラスまで行き、たった数日で、年初比20万タッチしました。
現在気配値で見ると、たった1日で年初比35万くらいに一気に下がりそうです。
優待欲しい都合で、前回より値動きの激しい銘柄が加わっています。
マイナス5%で損切という約束なんですが、優待株だけは除外していて、我慢しています。
またマイナスが深くなったら買い増します。
損切しない優待株は、株数増えると優待も増えるというのだけにしています。
昨日売って利確が正しかったようです。
自分ファンドマネージャー様は結構売却したそうです。
自分ファンドマネージャー様は、銘柄の上がる理由も理解しているし(って、上場企業の10分の1持っているんですよ、すごくないですか)嵐の年も利益を出しているので本当に相場をよくわかっていてすごいです。
にゃんこにゃーも硬すぎる頭で、我慢できる超少ない銘柄だけ持っています。
下がっても粘ります。
相場は見ているだけで面白いです。
別件
暑すぎる3月と、雨粒
3月の気温が高く、怖いです。
最近雨粒が大きく、昔の霧のような雨って降りません。
今の子は梅雨の間ずっと降っていた霧雨を、知らないで人生終わるかもと思っています。
見ていると野山を洗うように雨が降ります。
熱帯特有のふり方で、熱帯はその雨のせいで土壌が非常に貧困です。
栄養分が洗われ流れるからです。
その野山ですが、人が散歩する場所となり、人が倒木でけがをしないよう、ここ2年くらい、ばっさばっさと樹齢がある木をなぎ倒しています。
きっかけはナラ枯れだと思います。
ですが、ナラ以外も伐採されています。
樹齢があると、どこかに必ず傷みがあります。
それが降ってきたり風でとんできたりすると、散歩している人がケガして、役所や山主が訴えられるからです。
傷みがあるから伐採になった場合、野山に大きい木はゼロになります。
屋久島縄文杉だって、都会基準では即時伐採対象です。
一戸建ての家の庭から、共働きに不向きな樹木が消え、庭が人工芝とコンクリートや砂になりました。
植木業者の大きな収入は「大きい木を倒す」ことに変化しました。
1本数十万で入るので、家の庭とは比べ物にならない収入が短期に来ます。
外国人労働者を雇って、頑張っています。
「樹木医判定(樹木医、植木屋だから)伐採相当」として、木が倒れたとき、道に届く範囲の樹齢が50年くらいのをつぎつぎ伐採しています。
そういうのは1本50万くらいだということです。
ナラ枯れを通じて、学んだ稼ぎ方なんじゃないかと思います。
東京も葛西の公園の木を切るようです。
東京には日本有数の知性が集結していますので、ぜひ間違った太陽光発電こそ良いという方向性を是正できますように。
知性が劣った国に未来はないです。
雨が大量に降る熱帯化の時代、木が無いというのは土にとって致命傷になります。
「あの時やりすぎた」って気付くのは10年後くらいだとは思います。
木を切ると、木の根っこと共生していた生き物(セミや、菌やいろいろ)が一気にやられ、土中の環境も激変します。
そうすると地表面に生えられる草も変わり環境を問わない植物=多いのが外来種(どの環境にも強いものが日本で生き残っている)が繁殖します。
それでもいいって言うならいいのですが。
たとえそういうのばっかりでも植物は植物なので、あるだけましっていうか。
木を切っても、そのままの自然にしておけば、その環境に適応した暑い気候に強い系の幼い木が生えてきますからね。
鹿の害に比べたら全然マシか・・・(鹿が増えると、木は育たなくなり森が空洞になります)。
引け後追記画像・ツイッター
今日ストップ高したから明日高いとは限らないにゃ。
下がったら買う、と思っているにゃ。
感じとしてはPER45(次年度予想でPER35くらい・今日はPER31で終了)までは、通常運転で行く。
けど、今日信用買いが集まっているはずだから、1度はすごく下がるはず。
そこで動転して売らないよう粘るにゃ。
100株しか持っていないから売ったらなくなっちゃう。