ネタバレとか気にしないんで、昨夜一通り情報を見て、まずは

コラボもらえたんだなあ(´;ω;`)

っていう。

ミュージカル疎い私でも知ってる曲でしたが、一応予習して行きましたよ。

まあ、正直・・・どんなんなってるんだろう?の期待と、見るのが怖いの不安が、4:6でしたね。

日本語詞のミュージカル曲を、日本人の客(正確な割合は分からないけど、日本語を解する客がほとんどでしょう)に見せる時って、ホントに「演技」をしないと形になっていかない・・・

一般的な日本語詞の歌と比べて、歌詞を立てて歌うので、このフレーズで・・・と言うより、「この2秒間に乗せてるものはこれ」くらいの勢いで、かなり強い指定が入りますからね。練習時間も短かったろうし。



ちょっと話脱線して・・・

「表現力」という言い方が嫌いだと、以前の記事で書いたんですが。

 

これ↓を読んでた時、

この場合は「表現力」という言い方しかできないのかなあ、とか。

日本語詞のミュージカル曲をやる時に要求されるのは、まさに↑みたいな「表現力」かもしれません。



・・・とか考えつつ、ライビュ行ってきました。お目当ては、もちろんそうたのコラボプロです。



実際始まって。

そりゃあ、そうたがやってますから、「それアンセムで見た」「ユア美で見た」「ニューシネで見た」って、なるんですよ。でも、「あ、それ見たことないわ」っていうのが、ちゃんと入ってましたね。

日本語詞のミュージカル曲が初めてなのに、やったことないものが何も入ってなかったら、完全にダメなやつですけど^q^

やったことのないものを振られて、時間も限られてる中で、最低ラインをクリアして、形にできるようになったんだなあ・・・って。



まあ・・・アレですよ。

今日、ちょっと感動して帰ってきましたね。ガラにもなく。

今年に入ってからだけでもいろいろあったし、経験が血肉になってるんですな。

もちろん、選曲が良かったから・・・というのは。歌い手の人のレパートリーの中から、誰かが選んでくれたんでしょうが。その人はアンセムとジキハイをもともと知ってて、それを踏まえて選んだのかな、という気はしなくもないです。え、自分で選んだんじゃないよね??そうたそこまで偉くないでしょ^q^

日本語詞のミュージカル曲は初めてだったにせよ、曲調としては得意分野でしたかね。

やったことないものを急に振られて、どんなジャンルでもパっとできるようにしとかないと、プロになれませんぞぉ(?



なんにせよ、この歌とモーツァルトのキャラクター、そうたに合ってるんじゃないでしょうか・・・と、原作ミュージカルを見たことない私が申しております。

昔のアマデウス(映画)の印象が強くて、

モーツァルト=フリーダム

のイメージですわ^q^






このままの僕を愛してほしい

・・・って、はなからそういうスタンスじゃないと、とても推し続けられませんよ(゚σ ゚) ホジホジ