横浜の学会は海のそばのパシフィコ横浜で行われるので、ぐんまーの私には嬉しい限りです。
今回も色々な話を聴きましたが、感じるのは医学の進歩の目覚ましさです。
昔なら下肢の切断が免れなかったようなひどい外傷でも下肢の温存ができるようになったり、3Dプリンターを使って骨折した部位を再現して治療に役立てたりと、5年前にはなかったような治療がたくさんあります。
今までは治療が不可能だった脊髄損傷後の完全麻痺などにも再生医療によって光が射しています。
私が直接そういった治療に携わることはこの先ないと思いますが、患者さんへの情報は持っていないと色々なアドバイスができませんので、やはり学会参加は意味があるなと思ったりします。
専門医の維持のために研修会に出席しなければいけないのもありますが、新しいことを勉強するのは楽しいです。
子供の頃はあんなに勉強嫌いだったのにねー。今は勉強したいなんて、人生わかんないもんです
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