キャンプに行こうよ!:子育てキャンプ①
「子育て」にキャンプは最適だと思います。
子供は遊びの天才です。
キャンプでの子供たちはホントにすごい!
なんの遊び道具がなくても、発想力と想像力をフル回転させ
なんでも遊びにしてしまいます。
現代っ子だから野遊びができないなんて大間違い!
子供は今も昔も本質的には変わりないと思う。
ただ与えられた環境によって頭を使った遊びができるか、
それともゲームなどのバーチャルな世界でしか遊べなくなるかになるだけで、
それは子供が悪いのではなく、そういう環境しか与えなかった
大人の責任ではないかと思う。
かの野田知祐氏は、徳島県吉野川で開催している川ガキ養成学校 以来、
絶望しかなかった日本の川に希望が持てるようになったと言う。
現代っ子でも、魚を採り、ナイフを使ってさばき、食べることができる。
かつて自分たちがそう遊んだように。
教えてあげる。それだけでよい。
子供たちはただ教えてもらえなかっただけなのである。
それは親しかないでしょう。
何が危ないのか、どこまでなら大丈夫で、ココまでやったら危ないとか。
それが分からないから、全てを「危ない」とひとくくりにしてしまう。
親がそういう経験をしてをしていないなら、経験しよう!
ただ「親子○○教室」なんてヤツには行かないように。
なぜなら、子供は正直で、自分に出来ないことが出来る大人は
必ず尊敬の目で見る。
つまり、そんな教室に参加した時点で、子供が尊敬するのは
インストラクターのお兄さんであり、
その時点でパパは「ダメパパ」に成り下がってしまう。
こうなると、その評価を覆すにはかなりの労力が必要です。
川で飛び込み、釣りをする。魚や虫を捕まえ、観察する。カヌーに乗る。
落ち葉や木の芽を観察する。雲の種類を言う。天気を予測する。
星や星座を見る。薪に火をつける。雪に動物の足跡を探す。などなど・・
本やテレビでしか見たことがないことを、リアルに体験する。
そのためには、親も体験しないと。子供に教えることができないでしょ。
でもリアルに体験したことが教科書に出てきたときの感動、覚えていますか?
そういうきっかけが、その教科を好きになるきっかけになることって
大いにあると思います。
キャンプに行こうよ!:やっぱりキャンプが好き!
オートキャンプのブログやHPをやられてる方がとても多くなり、
いろいろなスタイルでキャンプを楽しまれている方が多くなりました。
私はキャンプには二種類あると思っています。
一つは手段としてのキャンプ。つまり野営です。
ある目的地まで行くのに1日では行けない。宿泊する施設もない。
となると野営になります。
登山やシーカヤックなどのキャンプがそれにあたります。
大抵の場合、移動手段は人力ですので、
野営道具は、出来るだけ軽量かつシンプルである必要があります。
二つ目は目的としてのキャンプです。これにも二つあります。
一つは訓練や教育を目的としたキャンプです。
小学生の時にやった、三角布テントで飯ごう炊飯でカレーを作ったアレです。
「キャンプ」という言葉に付きまとう「汚い」「厳しい」などのネガティブなイメージは
これが原因では?とも思うのですが。
よく「キャンプは不便を楽しむのもだ!」サイバイバーなキャンプをしようと、
車でオートキャンプ場に出かける方がいらっしゃいますが・・・・私はどうかと思います。
それなら衣食住を全て背負って山へ入られることをお勧めします。
二つ目は楽しむことを目的としてのキャンプです。
オートキャンプはほとんどがこのカテゴリーに入ると思います。
楽しむためのオートキャンプのルーツは、
英国の貴族たちが行っていたピクニックにあるのではないでしょうか?
彼らは銀食器と陶のお皿、ワイングラスをバスケットに詰め、
ウィスキーやワインを持ち出し、アルコールバーナーを使い、
フィールドでも暖かいお茶を楽しむことにこだわりました。
家での快適性をいかに野外で再現するか。
そしてほどほどの不便を、知恵と工夫でいかに楽しむか。
ここには精神的ゆとりと豊かな知性を感じます。
それが現代のオートキャンプの姿ではないでしょうか?
ただ物に溢れた物欲キャンプやAC電源をフル活用し
家電製品を持ち出すキャンプはどうかと思います?
私は”野営”とオートキャンプを使い分けています。
野営の時は、キャンプ以外の何かを楽しむことを優先していますので
キャンプスタイルはシンプルさがイチバン。最小限の快適さがあればいい。
広島キャンパークラブの例会に一人で行く時も、
シングルテントをオートサイトに張ります。
家族でキャンプに行くときは、自分ではなく
奥様や子供たちが、安全で快適に楽しむことを優先しますので、
オートキャンプスタイルになります。
子供たちは思いっきり遊び、大人たちはアウトドアライフを楽しむ。
そして無理しない。自分たちの身の丈にあったもので楽しむ。
道具にこだわり、道具と使うことが目的になるキャンプは、
道具に使われるキャンプになっているのではないでしょうか?
道具は持って行き過ぎない、でも快適なキャンプをするために、
必要なら買いそろえるが、耐久性など妥協できるなら100円ショップを活用したり、
家にあるものを代用する。
よくどこぞのメーカーのショールームか?と見間違えるようなサイトを
作られる方がいらっしゃいますが、否定はしません。
個人の自由ですので、財力のある方が大いに楽しまれてはいかがと思います。
くるすけのような子育て世代のリーマンキャンパーは、
まずキャンプに行くことから初めてはどうかと思います。
だってキャンプには、キャンプライフを楽しむ以外にも
子供の教育に役立つ要素がたくさん詰まっているのですから。
キャンプに行こうよ!:くるすけ一家がキャンプをする理由
くるすけ一家がキャンプをするには理由があります。
新婚旅行にニュージーランドを選んだくらい
夫婦揃ってアウトドア好きということもありますが。
できるだけ自然に近いところに身を置いていたい。
季節の移ろい、新緑や紅葉を眺め、
風の音や水の流れを感じ、
季節や地元の食材を楽しむ。
そいうった感性は、なにも特別なことではなく、
自然を愛で楽しむのは、日本人が遠い昔から持っている
DNAの所以ではないでしょうか。
でも改めて考えてみた。
なぜキャンプに行くのだろう?
広島キャンパークラブ で月1回ある、例会キャンプに行くためには・・・・
金曜日の晩までに、キャンプの献立を決めておき、奥様に買い物を頼んでおく。
4人分の衣食住を準備し、車に積み込む。
キャンプ場に車を走らせる。
設営し、食事や子供の世話。
撤収し帰路に着く。
キャンプ道具を片付け、子供たちの服を洗濯する。
結構大変です。![]()
特に我が家の子供は現在6歳と4歳。
汚すは汗かくわで持ってく服も洗濯物もハンパじゃない!
倉庫がないので、キャンプ道具は2階と3階に片付けてあるから、
積み下ろしはちょっとした肉体労働です。
毎月こんなシンドイ思いをしても、例会の年間スケジュール を見たら、
また行きたくなってしまう。
なぜだろう。
私をそう駆り立てるのものはなんでしょう?
やっぱりキャンプが好き?
子育てのためのキャンプ?
親育てのためのキャンプ?
さて、いったい何なのでしょう?




