キャンプに行こうよ!:やっぱりキャンプが好き!
オートキャンプのブログやHPをやられてる方がとても多くなり、
いろいろなスタイルでキャンプを楽しまれている方が多くなりました。
私はキャンプには二種類あると思っています。
一つは手段としてのキャンプ。つまり野営です。
ある目的地まで行くのに1日では行けない。宿泊する施設もない。
となると野営になります。
登山やシーカヤックなどのキャンプがそれにあたります。
大抵の場合、移動手段は人力ですので、
野営道具は、出来るだけ軽量かつシンプルである必要があります。
二つ目は目的としてのキャンプです。これにも二つあります。
一つは訓練や教育を目的としたキャンプです。
小学生の時にやった、三角布テントで飯ごう炊飯でカレーを作ったアレです。
「キャンプ」という言葉に付きまとう「汚い」「厳しい」などのネガティブなイメージは
これが原因では?とも思うのですが。
よく「キャンプは不便を楽しむのもだ!」サイバイバーなキャンプをしようと、
車でオートキャンプ場に出かける方がいらっしゃいますが・・・・私はどうかと思います。
それなら衣食住を全て背負って山へ入られることをお勧めします。
二つ目は楽しむことを目的としてのキャンプです。
オートキャンプはほとんどがこのカテゴリーに入ると思います。
楽しむためのオートキャンプのルーツは、
英国の貴族たちが行っていたピクニックにあるのではないでしょうか?
彼らは銀食器と陶のお皿、ワイングラスをバスケットに詰め、
ウィスキーやワインを持ち出し、アルコールバーナーを使い、
フィールドでも暖かいお茶を楽しむことにこだわりました。
家での快適性をいかに野外で再現するか。
そしてほどほどの不便を、知恵と工夫でいかに楽しむか。
ここには精神的ゆとりと豊かな知性を感じます。
それが現代のオートキャンプの姿ではないでしょうか?
ただ物に溢れた物欲キャンプやAC電源をフル活用し
家電製品を持ち出すキャンプはどうかと思います?
私は”野営”とオートキャンプを使い分けています。
野営の時は、キャンプ以外の何かを楽しむことを優先していますので
キャンプスタイルはシンプルさがイチバン。最小限の快適さがあればいい。
広島キャンパークラブの例会に一人で行く時も、
シングルテントをオートサイトに張ります。
家族でキャンプに行くときは、自分ではなく
奥様や子供たちが、安全で快適に楽しむことを優先しますので、
オートキャンプスタイルになります。
子供たちは思いっきり遊び、大人たちはアウトドアライフを楽しむ。
そして無理しない。自分たちの身の丈にあったもので楽しむ。
道具にこだわり、道具と使うことが目的になるキャンプは、
道具に使われるキャンプになっているのではないでしょうか?
道具は持って行き過ぎない、でも快適なキャンプをするために、
必要なら買いそろえるが、耐久性など妥協できるなら100円ショップを活用したり、
家にあるものを代用する。
よくどこぞのメーカーのショールームか?と見間違えるようなサイトを
作られる方がいらっしゃいますが、否定はしません。
個人の自由ですので、財力のある方が大いに楽しまれてはいかがと思います。
くるすけのような子育て世代のリーマンキャンパーは、
まずキャンプに行くことから初めてはどうかと思います。
だってキャンプには、キャンプライフを楽しむ以外にも
子供の教育に役立つ要素がたくさん詰まっているのですから。

