小3女子・小1男子・1才男子を

絶賛子育て中の私(妊娠7ヶ月)ですが、





子育てってホント自分を楽にするためのものだと思います。




 

 

 

 

子どもを育てるものじゃない。

 

自分を楽にするもの。

 

それが子育て。

 

 

 

 

 

 

今まで頑張ってきた人へのボーナス。

 

今まで頑張ってない人へのご褒美。

 

 

 

 

 

 

こんなふうに書くと

子どもを持たないと決めた人から反発があるかもしれないけど、

 

 

 

今日書く記事は

 

「子育てを罰のように思っている人に向けて」

 

の記事なので。

 

 

 

 

 

 

「子どもがいないことを罰だと思っている人」には

 

全く当てはまらない記事になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私が子育てって楽だなーって思うところは、

 

 

 

「子育て」を理由に

どんどん自分が自由になっていくから。

 

 

 

子ども育ててるから

 

頑張らないでいい。

 

 

 

子ども育ててるから

 

未熟でいい。

 

 

 

 

そう胸を張れるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぶっちゃけ、

 

親になるって完ぺきにならないといけないって思ってるよね?

 

 

 

 

だって、子どもの頃の私は「親を神様」だと思っていたもん。

 

無意識だろうけど。

 

 

 

 

 

 

 

神様だから、

 

自分より賢くあってほしかったし

自分より優れていてほしかったし

自分より完ぺきでいてほしかった。

 

 

完全無欠の存在として私を守ってほしかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、私も自分が子どもにとって

 

「神様」でないといけないと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でもさ、この記事でも書いたけど、

 ⇒ 【閲覧注意】完ぺきな人などいないし、それでいいのだ

 

 

 

完ぺきな人なんていないんだよ。

 

 

 

 

 

自分が思い描くような非の打ち所のない人なんていないの。

 

私から完ぺきに見えてる人だって

絶対にどこか欠けているところがあるんだよ。

(だから愛されているとも言える)

 

 

 

 

 

 

 

 

私が完ぺきじゃないように、

 

親もあの人も、

 

憧れの著名人だって、

 

絶対に完ぺきなんかじゃない。

 

 

 

見えていないどこかに

「愛される短所」があるの。

 

 

※ここでいう完ぺきって「完全無欠」「全知全能」のことね。

 

 

 

 

だから「愛されてる」の。

「大切にされている」の。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあなんで完ぺきじゃない私が子育てをするのかというと。

 

 

 

 

 

完ぺきじゃない私を認めるため、

完ぺきじゃない私を愛すため、

完ぺきじゃない私を受け入れるため。

 

 

 

 

そのために子どもたちは産まれてくる。

 

 

 

 

 

 

 

最初から、

 

子どもたちは親のことを「完ぺき」だなんて思っていない。

 

 

 

いつのまにか、

 

世間の当たり前や、

テレビの親子像に憧れを抱いて、

 

 

「私の親も完ぺきであってほしい」と願うようになるだけ。

 

 

 

 

 

 

 

一番最初、

 

子どもたちは私達のことを「完ぺき」だなんて思って産まれてこないよ。

 

 

 

 

 

むしろ、

 

「不完全」で「未熟」で「どうしようもない」から

 

産まれてくるんだよ。

 

 

 

 

 

そのままのママでいいよ。

そのままのママが大好きだよ。

 

 

それを伝えるために産まれてくる。

 

 

 

 

 

 

 

どんなママでも大好きだよ。

 

 

 

 

お掃除が苦手で、

お洗濯できなくて、

忘れんぼうで、

怒りん坊で、

人の話聞いてなくて、

ヒステリーで、

ケチで、

いつも不安そうで、

泣き虫で、

 

 

 

そんなママが大好きだよって産まれてくる。

 

 

 

 

 

 

 

7歳くらいまで、

ずーっとそうやって愛してくれる。

 

 

 

 

 

7歳くらいまでの子どもからは

「ありのままの自分でいていい」ということを教えてもらう。

 

私が精神的に楽になるために子どもたちはいるのだ。

 

 

 

 

 

 

で、子どもが小学生になったら、

 

どんどん物理的に自分を楽にする子育てに移行しちゃっていい。

 

 

 

 

 

7歳過ぎたら、

 

 

包丁をもたせて料理させていい。

 

ご飯炊くのやってもらっていい。

 

一人でお使い行かせていい。

 

食器洗い任せていい。

 

家の部屋の掃除やらせていい。

 

お風呂掃除やらせていい。

 

子ども一人でお風呂入れていい。

 

学校の準備、全部やらせていい。

 

忘れ物した責任を子どもに取らせていい。

 

学校を休むときの電話を子どもにさせていい。

 

 

 

 

 

 

全部全部任せていいよ。

 

 

 

 

自分が楽になることどんどんやっていいよ。

 

 

 

 

 

だって、子どもって意外とできるし。

 

 

 

 

 

 

もし、

 

そんなにやらせるのは嫌だ!

子どもが可哀想だ!

そんなことをやらせるのはひどい親だ!

 

 

と強く思うのなら、

 

 

 

それは、「子どもの自分」が嫌がっていることを認めよう。

 

 

 

嫌がっているのは

「大人になった親になった自分」じゃないよ。

 

「子どもの頃の自分」

「可哀そうだった自分」

「寂しかった自分」

「怖かった自分」

 

そんな自分が嫌がっているんだよ。

 

 

 

 

 

 

子どもの頃の嫌な記憶がフラッシュバックして、

 

悲しくて、怖くて、心が引き裂かれた瞬間をただ思い出してるんだよ。

 

 

 

 

 

 

任せるのって本当に怖いよね。

 

大変なことになりそうだよね。

 

 

 

でも、任せたの。

 

 

 

 

 

なぜなら、

 

「私が楽をしたかったから」。

 

 

 

 

「私が

 私の人生を

 もっと簡単に楽しくしようと決めたから」。

 

 

 

それだけなんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

「子どもの人生を簡単に楽しくするため」じゃなくて

 

「私の人生を簡単に楽しくするため」

 

子育てをしようと思ったの。

 

 

 

 

 

だから、私がやりたくないことはどんどん子どもたちに頼む。

 

 

 

 

 

 

あ、もちろん無理にやらせるわけじゃないよ。

 

 

 

お願いして断られるときもあるよ。

もちろん。

 

 

 

断られたときに

過剰に反応するのは、

 

「子ども」を「親」に重ねて

自分をまだ「子ども扱い」したいだけだよ。

 

 

 

そしてそういうときは

子育てしてる自分じゃなくて

子育てされていたときの自分を癒やすほうが先だと思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私を楽にするために

やりたくないことは人に頼む。

 

 

それは子どもたちにも一緒なの。

 

 

 

というか、子どもたちに頼むことで

 

他人に頼る練習をさせてもらってる。笑

 

ありがたい。

 

 

 

 

 

 

やっぱり子育てって自分を楽にするためにあるものだと思う。

 

 

 

 

 

 

怖い思いをしたくないから

 

嫌な気持ちを我慢して

やりたくないことやるのももちろんいい。

 

 

 

 

でも、私は「例え怖い思いをしてでも」

 

「自分の人生を簡単に楽しくする」と決めたの。

 

 

 

 

 

だから、

子どもたちに頼ろうと思ったし、

子育てを理由にやりたくないことやめたし、

未熟でできないままの自分を受け入れた。

 

 

 

嫌なことは嫌だと断って、

自分の気持ちを赤裸々に伝えて、

恥ずかしい思いをしながら感謝を伝えて、

無駄なことを「楽しいから」って理由でやって、

「楽しくないから」って理由で任されていたことを手放した。

 

 

 

 

 

で、覚悟してみると

意外と怖い思いしなかったりね。笑

 

怖い思いをするはずだ!!

って勝手に決めつけてるだけだったり。笑笑

 

 

 

 

 

 

 

世界はあなたが思っているより優しい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育てを自らを縛る鎖だと思う人こそ、

自分に与えられた罰だと思う人こそ、

 

 

逆に考えてほしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子育ては自分を楽にするためにあるものだよ。

 

自分を自由にするためのものだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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