今日は雷がすごかったので、それにちなんで「雷で思い出す映画」の話。

まず思い出すのは、スピルバーグ×トム・クルーズの「宇宙戦争」
序盤の雷がすっごく怖くて、その時点でヤバい映画に来てしまったなと思った。
そしたらその後のトライポッド登場でさらに戦慄。
その後も人間も怖いというシーンや蹂躙された街並みを見せつけられ、ぐったり。
オチとバカ息子のせいで否定的な感想も多いけど、あのオチいいと思うし、バカ息子の気持ちも分かる自分(バカではない)にとっては、超傑作判定。


雷で思い出す映画part2は「サウンド・オブ・サンダー」
もしかしたら映画館で見たっきりだからあんま覚えてないけど、雷!ってシーンはなかったような…ただ、タイトルだけで雷映画判定。
タイムトラベルで行く恐竜見学ツアーが流行してる未来、ある日ツアーから帰ってくると現代に変化が…という話。
この改変が起きるシーンがすごく印象的。
原因となった瞬間とか、現代に帰ってきた時に変化が起きるんではなく、なぜか改変は段階的に、目に見える衝撃波となってやってくる。
意味分からんけどかっこいい。
あと、現代の街並みに恐竜がいるのも好き。
つまり、NHKさん、プライミーバルの新シリーズお願いします!