映画「スパイダーマン ブランド・ニュー・デイ」を観てきた。
二週間ほど前に。
観た翌日にはもうこのブログの半分ほど書いてたけど、ネットの海には自分よりももっと面白く、詳しく書いてる人いるわけだしこの程度のブログ書いてもなぁと止まってた。
けど常々ブログを再始動させたいと思っていたし、このさき面白く詳しく書けるようになっていくためにも、今日ようやくブログをあげるに至った。
さて、スパイダーマンの話。
これまでのMCU版=ジョン・ワッツ三部作は、なんかいろいろ起きてて退屈しないつくりだなーと思うだけで全然ハマっていなかった。
BND日本版テーマソングのミセスも同じような印象(キャッチーとは思うけどハマらない)だったので、ピッタリな起用だなぁなんて思ってBND観に行ったのだが、むちゃくちゃ面白かった。
ヒーローは孤独で傷ついてほしいという思想を持ってる自分にはとても刺さる映画だった。
今作でいきなりピーターといろんな登場人物の関係が構築されてたことをマイナスに挙げてる人を見たけど、個人的にはそこは逆で、映画やってない間もピーターは生きてたんだなと感じられて好きポイント。
ピーターとフランクの孤独を抱えるもの同士の関係も良かったけど、今作では仲良くしててもキャラクターとしてどうしても埋められない溝があるんだよなぁと寂しくもなる。
ヴィランは驚いた。
このキャラが出るとはなんとなく先に聞いちゃってたが、まあアベンジャーズへの繋ぎで顔出すくらいだろうなーと思ってた。
そしたらまさかこんなガッツリ出てくるとは。
ヴィランが全然分からなくて、自分のスパイダーマン知識もまだまだだなー名前くらい聞いたことあるかなーって楽しく見てる中、もしかして……って思い当たった時のゾクゾク感たるや。
アクションはまあまあ。
冒頭のオマージュはワクワクしたし、序盤のパニッシャーも参戦するカーチェイスも先を期待させるものだった。
でもニューヨークで撮影できなかった弊害なのか、中盤とラストのアクションシーンが建物内でちょっとこじんまりとして見えたのはもったいない。
もっと大きくウェブスイングしながら戦うのも見たかった。
歴代スパイダーマンではサム・ライミ版の2作目が大好きで、今まで観た映画マイベスト不動の第二位にして、自分の考える「100点の映画」に最も近い映画(マイナス点は続編であるということだけ)だった。
今作BND、マイベストには入ってこないがスパイダーマン映画部門では「2」と並ぶくらい好きかもしれない。