とうもろこしは、おいしいけど食べるのが面倒だから悩ましい。
両手を使うから何かしながらでは食べられないし、一度かじっては位置調整をしなくてはいけない。面倒。
最初の数口は味わって食べるけど、綺麗に食べる作業に入ってからは、とうもろこし宇宙飛来説に思い馳せるのが大体のパターン。
とうもろこしが宇宙から来たのなら、とうもろこしが嫌いになれない僕も宇宙から来たのかもしれない。

七月が近付くと、宇宙に関するものに触れたくなるのは、七夕文化のある国に生きてるからかな?
冬のほうが綺麗に夜空が見られるから、冬に宇宙に触れたくなってもいいはずだけども。
冬は戦争ものと時代劇の季節。

好きな宇宙映画でも挙げようかと思ったけど、ジャンル区分が難しい。
「ギャラクシー・クエスト」が最初に思いついたけど、あれはちょっと違う。
作品の良し悪しではなく、「インターステラー」とかと並ぶものではない。
「WALL・E」もちょっと違う。
宇宙にロマンを感じる映画、と言い換えれば「コンタクト」か。
評価低いけど「サンシャイン2057」も好き。
「月に囚われた男」は楽しみにしてて、なかなか手を出せない。

ちなみに宇宙にロマンを感じる本は「星を継ぐもの」かな。
これを読んだら二度と宇宙に足を向けて寝られない。