繁華街をぶらぶら歩いてると「あの人、さっきの店でも見たな」ということがよくある。
おれが公衆トイレに入って、後から来た人がその日三回目くらいに見る人だったら先手を打つしかないと思ってる。

映画「ボーン・スプレマシー」の悪影響。

秋公開の新作「ジェイソン・ボーン」も楽しみ。
けどダン・ブラッドリーが関わってないのは残念。

ダン・ブラッドリーが参加してる映画のアクションシーンは印象的なものが多い。
たくさんの人が携わってる中で、どのくらいが彼の裁量なのか分からないけども。
ボーンシリーズ2と3、ライミ版スパイダーマン2と3、ミッション・インポッシブルGP、エクスペンダブルズ3、ブラック・ダイヤモンド、ソード・フィッシュ。
パニック・ルームとかシービスケットにも関わってると聞いて、そんなシーンあったか?と思ったけど、その後で見てみたら、なるほどと思えた。
最近見たインディ・ジョーンズ  クリスタル・スカルでは冒頭の軍事施設での格闘が面白かった。
「敵を高所から落として、自分は近くの鎖を掴んで降りてターザンキック、敵が吹っ飛んでガラスを突き破る」
これをワンカットに収めてるの。すぐ巻き戻してもう一回見た。

ダン・ブラッドリーが第二班監督で関わった劇場最新作「トリプル9」気になる。
スタンドコーディネーターは「シビルウォー」の人。
それぞれに見せ場を作った集団戦が素晴らしかった。
トリプル9、近場でやればいいのになー!

キャプテン・アメリカとダン・ブラッドリー、相性良さそうだけど組んでくれないかな。