最近では、外国人のお客様が、多くなっているというこちらのお寺。
武蔵小金井駅から徒歩10分という場所にある、尼寺、三光院です。
どこでお食事がいただけるのかと、少し探しましたが、建物の脇から奥へと続く道が、示されていました。
他に二組のお客様。
お忍びで、Twitter社社長がいらっしゃったというのは、女将さんの弁。
なかなかしっかりと認知されたお店という事でしょうか。
静かな佇まいで街中にあるという事を忘れさせる落ち着いた場所。
料理提供スタート。
一品一品の提供。
まずは、特製モナカ
そして、抹茶
イントロですね。
こちらは、お煮〆という一品目のお料理。
水だけで煮て、塩と砂糖、醤油だけのシンプルな味付け。高野豆腐、山芋ののり巻き、ごぼう、かぼちゃです。
非常に薄味であると感じました。
特にごぼうは、3時間くらい煮ているとのことで柔らかかったです。
お次は、胡麻豆腐
プルプルした豆腐を、たまり醤油とわさびで頂く味は、美味でした。
冬場は寒いため、あんかけで食べる事が多い様です。
三光院の精進料理は、普通のお寺のものとは違い、日常的に食べる用の精進料理であると女将さんは、強調されていました。
里芋のあんかけ
あんかけと、しょうがの汁のマッチングが絶妙。
徐々に、しっかりした味付けとなって行くお料理は、計算された構成なのでしょう。
お次は、なすのおでんに西京みそが上に乗った、こがらしという料理。
(木枯)
もともと
京都竹之御所流の流れを継ぐ精進料理とのこと。500年の歴史というのは長いですね。
味も西京みそが、辛くなく、柚子の風味も効いてうまい。器まで熱々てました。
こちらは、一口吸い物。
浮いているのは、先ほどのなすのへたとのことで、無駄を出さない精進料理の表れでしょうか。
こちらは、あわふのおでん
あっさり味です。
ニャク天は、コンニャクの天ぷらで、裏には、からし醤油がぬってありピリ辛うまでした。
黒豆のおばん(ごはん)
最後は、すすり茶
しばらくむらします。
お茶のはが、そのまま入っています。
これは、他のどのお寺でもやってないみたいです。
ご飯とお漬物を数に入れず、
一汁六菜といいます。
これで、5800円。
精進料理教室も開催しているとのことで、担当の西井香春さんは、テレビに出る様な有名な先生らしいです。
少人数とのことなので、来月の参加を検討してみます。
値段は、正直安いとは思わないですが、いい勉強と経験になりました。
あなたも食べてみませんか?
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