男の精進料理しま専科?

男の精進料理しま専科?

少しだけ凝っていました精進料理に関するもろもろのお話です。

訪問ありがとうございます。

このブログでは、精進料理に関することを主に書き綴っています。

その料理の素晴しさを健康と、

エコの観点から伝えられたらと思います。


最近めっきりFacebookにはまっております。


来年1月より公開の映画『Facebook』のこともあります。

多くの人が、Facebookへと流れていくのかと思われます。




山田のファンページです。


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あなたは胡麻豆腐を食べたことがありますか?


健康食生活のススメ!男の精進料理しま専科 -未設定
このお豆腐ですね。




精進料理において、胡麻豆腐というのは、本当に手間がかかるものです。


でも、それゆえに、その手間を食べていただくという意味で、その心を象徴している一品です。


すりこぎとすり鉢を使って、胡麻をひたすら擦ます。油が出てきてペースト状になりまで、ひたすら擦り続けます。一度作ったときは、やはり擦るだけで、30分程度時間がかかりました。


健康食生活のススメ!男の精進料理しま専科 -未設定







そして、そこから、裏ごしします。きめ細かくします。
吉野葛を水に溶かして、練った胡麻と混ぜます。

そして、また30分程度、焦げ付かないように、だまにならないように混ぜ続けます。



正直本当に手間かかります。


ですので、今回山田は、フードプロセッサーを使用しています。








確かに手間を食べてもらうのが、元来の精進料理の姿だと思います。



しかし、その手間をかけているからといって、じゃあお値段が5000円、6000円します、となると正直一食の値段としては、高いし、一般的には手が出せないと感じます。


だから、私の考えは、せっかくいろいろと文明の利器も登場しているのだから、それを利用させてもらうということです。フードプロセッサーなり、圧力鍋なり、便利なものは全て使用する。


作る人の時間も大事に思う。一緒に食べる時間を大切にするという心もあってよいのではないかと感じます。


これからもこのコンセプトを大事にしていきます。




ちなみに、超特大サイズで、推定世界一のサイズではないかと思っています。


つくり応えもありましたが、食べ応えもありました。

持って行ったKCAの場においては、一番人気で、大絶賛でした。


精進料理において、美味しいもの、価値の高く、手間のかからず、ヘルシーなものをこれからも用意して行こうと思います。

あなたは、どんな12月を迎えていますか?


山田の12月は、静かです。
今年はじめての静かな12月。



社会人になってからずっと逆だったのです。

12月と行ったらば、飲食店、とくに忘年会というビッグイベントがある居酒屋にとっては、一年に一度のかき入れ時。

お店にひたすら張り付いて、それこそ泊り込むぐらいの勢いで、どんちゃん騒ぎの毎週末を迎えたものでした。

忘年会をしない会社はない。
12月は、需要と供給が逆転する唯一の月。つまりは、お客様の数が、お店の数を超えるとき。

そして、年間の利益の3~4割を生み出す月。


私は、社会人になってから、そのほとんどの時間を、会社のための時間として使って来ました。

そして、今年はじめて、その様子を外から見ています。

不思議な感覚ですね。

でも、私にとっても、今からが正念場です。それは、居酒屋であっても、今の志事であっても変わりません。


不安定の中に自ら飛び込んだんですね。そして、そのことに対する後悔はしていません。

あのときからは、見れなかった景色が今見えています。

何としても、新しい自分を掴んでいって、不安定な中の安定を体感したいです。

できるからやるではない。
やるからできる。

人生は思い通りにはならない。
しかし、思った通りにしかならないのです。

さぁー、年末まで、走り抜けましょう。ニコニコ

iPhoneからの投稿
あなたは、こういう商品を知っていますか?

あるいは、作ってみたことありますか?



ただ、スーパーやコンビニで買うだけが、プッチンじゃない。


いまや、自分で買って作ることができる時代。


通常の10倍サイズという、超特大号。


そして、当然のことながら、値段もべらぼうに高い。


パーティサイズ。

手作りプッチンプリン 2010年 記念発売品です。


精進料理関係ないやんけ!!

という突っ込みの声が聞こえてきそうです。



でも、あまりにも魅惑的過ぎて、手にとれずにはいられなかった。


そして、作ってみたいという衝動に駆られたのでした。


その作成一部始終をどうぞご覧ください。




そして、いろいろと話しています。

動画としての初顔だし?


非常に楽しく作れて、それでいて市販品よりも、美味しく感じるのは、手作りをした愛情のせいでしょうか?






BGM:Scenes 江頭つとむ