こんな12月もあるんですね。 | 男の精進料理しま専科?

男の精進料理しま専科?

少しだけ凝っていました精進料理に関するもろもろのお話です。


あなたは、どんな12月を迎えていますか?


山田の12月は、静かです。
今年はじめての静かな12月。



社会人になってからずっと逆だったのです。

12月と行ったらば、飲食店、とくに忘年会というビッグイベントがある居酒屋にとっては、一年に一度のかき入れ時。

お店にひたすら張り付いて、それこそ泊り込むぐらいの勢いで、どんちゃん騒ぎの毎週末を迎えたものでした。

忘年会をしない会社はない。
12月は、需要と供給が逆転する唯一の月。つまりは、お客様の数が、お店の数を超えるとき。

そして、年間の利益の3~4割を生み出す月。


私は、社会人になってから、そのほとんどの時間を、会社のための時間として使って来ました。

そして、今年はじめて、その様子を外から見ています。

不思議な感覚ですね。

でも、私にとっても、今からが正念場です。それは、居酒屋であっても、今の志事であっても変わりません。


不安定の中に自ら飛び込んだんですね。そして、そのことに対する後悔はしていません。

あのときからは、見れなかった景色が今見えています。

何としても、新しい自分を掴んでいって、不安定な中の安定を体感したいです。

できるからやるではない。
やるからできる。

人生は思い通りにはならない。
しかし、思った通りにしかならないのです。

さぁー、年末まで、走り抜けましょう。ニコニコ

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