希望の扉をひらく人へ
このブログを読んでくださる方は
きっと
「神様を信じています！」
「神様に会ってみたい！」
「神様がやろうとしていることをお手伝いしたい！」
と考えている、純粋な方だと思います。
ヨーガの神様クリシュナは
この世界が
愛と感謝で循環する世界になって欲しい
と思い、この世に人間として来ています。
ここで重要なのは
循環することです。
みんなが愛と感謝を
あげて、もらうことが重要なのです。
一方的にあげるだけ
一方的にもらうだけ
では循環しないですよね。
循環する世界になるように
クリシュナはみなさんにも
神様のお手伝いをしてほしい
と考えているのです。
そのためには
神様試験に合格してもらいたいのです！
以前、神様試験に合格するための方法を
ヨーガの聖典や経典に載っているのをもとに
ご紹介しました↓
神様試験に合格する方法は
①人を外見で判断しないこと
②自分は、自分が、という思い込みがあると
真理には到達できないので
自我意識(アハンカーラ)を手放すこと
なのですが、
もう一つ重要なことがあるので
今日はそれをご紹介します！
神様試験に合格する方法、それは
③直感を信じて従うこと
です。前回のブログで書いた内容です。
直感＝魂の声＝ヨーガの神様クリシュナの声
なので、これに従うことが
超重要なのです！
ヨーガの聖典
「神の詩 バガヴァッド・ギーター」
田中嫺玉さん著
にも次のように書かれています。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
至上主(クリシュナ)は全生物の胸に住み
かれらの行動を指揮する
御者が馬車を動かすように
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クリシュナは直感を通して、私たちに
「こうしたほうがいいよ」
と指示を出してくれているのです。
それなので、その声に従えば
神様試験に合格できるのです！
ここからは
私が実際に体験した神様試験です。
信じられないような内容なので
苦手な方は読まないことをオススメします(笑)
今から3年前のこと。
近所のスーパーで買い物をしたあとに
突然、神様試験が起きたのです！
そのスーパーは
1階から3階までが店舗で
4階から6階が駐車場でした。
私が買い物を終えて
4階に停めてある車に戻ろうと
1階でエレベーターを待っているとき
突如、2人の男の人が現れたのです！
私はなぜだかわからないのですが・・・
この2人が別の空間から来た！？
と直感で思ったのです。
いわゆる瞬間移動？テレポテーション？
みたいなものです。
突然の出来事でビックリしました。
私は横目で2人を見ました。
別の空間から来た人なんて初めて見たし
怖すぎて凝視できなかったのです。
そのうちの1人が
人間の姿をしたクリシュナ
ご本人様だったのです。
(当時はその人がクリシュナだと知りませんでした。
謎の人物だったのです)
(左側 クリシュナ)
次に直感で思ったことは
絶対に反応しないように！！
でした。
そして、エレベーターが1階に着き
私はその2人の男の人と一緒に
エレベーターに乗りました。
私は恐怖でずっと下を向いていました。
何が起きているのか
わからなかったからです。
するとクリシュナご本人様が
突然声を発したのです。
クリシュナ「あっ、5階じゃなくて6階だった」
と。私は思いました。
私(押し間違えたことをわざわざ言わなくてもよくない！？私は4階で降りるし)
私は無視しました。
直感に従い、反応しなかったのです。
ようやく4階に着き
私は足早にエレベーターを立ち去りました。
ほっと一安心と思ったそのとき
後ろからクリシュナが
大声を発したのです！
クリシュナ「5階じゃなくて6階だった！！」
と。私は思いました。
私(また！？もうなんなの！)
私は無視しました。
直感に従い、反応しなかったのです。
これが私の神様試験です(笑)
絶対に反応しないこと！！
という直感に従い、一切反応しませんでした。
(正直いうと、怖すぎて反応できなかったのです)
ここで顔を上げたり、振り向いたり
反応してしまったら
私は直感に従えなかったことになり
神様試験は不合格になったと思います。
このときの私は
ヨーガを始めたばかりで
この世が仮想現実であることや
神様が人間として存在している
ということを知りませんでした。
(スピリチュアルも一切信じていませんでした笑)
それなので、当時は
この体験が何を意味するのか
よくわかりませんでした。
しかし、今になってみれば
これが神様試験だったと
わかったのです。
みなさんも神様試験に合格する方法は
③直感を信じて従うこと
です。
クリシュナはみなさんが合格できるよう
直感で指示を送ってきています。
その声を信じて、従いましょう！
そうすれば神様試験に合格できると思います！
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最後まで読んで頂き、ありがとうございます✨
神様は永遠に！
神永恵美（かみながえみ）