4月に観た映画の記録。 | 日々是NEWS。~ジャニーズゴトが生きる糧

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NEWSとHiHi JetsとSnowManを中心に、ジャニーズ全般大好きブログ。ときどきネイルと美容。

 

どーも。

 

シゲちゃんが結婚してからというもの。やはり積極的にNEWSを摂取することはなくなってしまい。その持て余した時間を映画鑑賞にあてているこずえです。(何かしらエンタメに触れていないとシヌ)

 

映像作品って観始めるとどんどん観てしまうもので、自分で何を観たのか分からなくなってきたので、月1で箇条書きしていこうかと思います。えぇ、ただの自分用の記録です。文章の構成なぞ何も考えずにダラダラ感想書きます。個人の意見です。

 

ちなみに全部ネットフリックスのサブスクで観てまーす。

 

 

●3/25『ヴィレッジ』(2023年日本)(★★☆☆☆)

横浜流星くん主演のやつ。めちゃくちゃ暗い。終始暗い。なんか社会派?みたいな空気感出してますが、全然そうじゃない。かといってエンタメ作品に振り切ってもいない。深いようでペラペラの物語に感じてしまったなー。あのおばあさんとかさー、最後のキーパーソンになるのかと思いきや、何もしないまま巻き込まれて死んじゃった・・・。

これを観たのは作間くんが出てたからなわけだけど。なかなかポイントになる役どころで。だからこそ作間の登場シーンはもうちょっと多くても良かったんじゃないかと思いました。

 

●3/29『ひらいて』(2021年日本)(★★★★☆)

作間龍斗摂取週間。あはは。公開当時劇場で観て、その後DVDも買いましたが。また配信でも観た。やっぱり最高♡

綿矢りさ原作厨の私ですが、何の違和感もなく、楽しめました。はい。たとえくんが好きです。

 

●4/2『オーシャンズ8』(2018年アメリカ)(★★★☆☆)

色んな役割のひとたちが集まって一つのミッションやる系映画(伝われ)。何にも考えずに観れるエンタメ映画で楽しめました。「うまく行き過ぎ」とか言っちゃダメ。アンハサウェイが圧倒的にかわいい。

 

●4/3『梅切らぬバカ』(2021年日本)(★★☆☆☆)

お母さんの加賀まりこと自閉症の息子の塚地武雅の日常の話。たんたんと話しは進んでいくんだけど、ご近所トラブルとかね、グループホームとかね、「現実そんなもんじゃないだろう」っていう思いが・・・。あと、加賀まりこが理解ある良い母親過ぎてぇぇぇ・・・。わたし、こんな風に子育て出来ないなぁ・・・っていう罪悪感、みたいなものも勝手に感じちゃってしんどかった。

 

●4/6『実写版ワンピース』(2023年ネットフリックスオリジナルドラマ全8話)(★★★★☆)

漫画の方のワンピースは途中(ハンコックが出てきたあたり)で挫折した組の私。こちらは分かりやすくて楽しめました。あーだこーだのいざこざや登場人物のバックグラウンドなんかがギュッとなってて、原作漫画で感じていた絆の推し売り的なしんどさがマイルドに。キャストが良かったしね。サンジカッコ良かったわー☆

 

●4/12『ブレッド・トレイン』(2022年アメリカ)(★★★☆☆)

原作の伊坂幸太郎氏の小説「マリアビートル」が好き過ぎて、キャスティング妄想を過去にブログに書いたけど、本当に映画化。主演はブラピ。中島裕翔じゃなかった(そらそうだろう)(でもテントウ虫君は絶対に中島裕翔なんだよ・・・)。あの緻密な物語をハリウッド映画にしたらこうなるんだろうなぁ、って感じで、それなりに楽しめたけど、やはり王子が今時白人女子っていう改変は受け入れられなかったよー!!王子は伊野尾慧だろー!!

 

●4/18『おそ松さん』(2019年日本)(★★★☆☆)

ようやく観たよおそ松さん!!想像の5倍くだらなくて良かったー!!もう少し普通に笑えたらもっと良かったけど。アイドルが全員まるごと出てる映画ってこういうものよねぇ・・・。ってほっこりしました。あはは。嵐のピカンチとか思い出したよね。いちばん演技が好きだったメンバーは渡辺翔太。やっぱりしょっぴの間の取り方は天才なんじゃないかと思う。あと、ふっかカッコ良かったです♡

 

●4/23『事故物件~恐い間取り』(2020年日本)(★★☆☆☆)

亀ちゃん主演のJホラー・・・なんやけど全然怖くなくてぇぇぇ。前半から酷くて意地で最後まで観たけど、後半の方がもっと酷かった。亀ちゃんが松原タニシに見えたことは評価。

 

●4/24『コンスタンティン』(2005年アメリカ)(★★★★☆)

大好きなエクソシストものを大好きなキアヌが演じてるというじゃないのー。悪魔祓い系映画だけど、特に怖いわけでもなく、ホラーというよりファンタジー寄り。ストーリーも単純。けど、映像が綺麗でひとつの作品として楽しめました。キアヌカッコいいし。ガブリエルも美しいし。もうちょっと悪魔との絡みが見たかったかなー。あと、助手の男の子がいとも簡単に死んでしまったのが残念だったけど、あの伏線は続編で回収するのでしょうね。続編の制作はストップしてるらしいけど、気長に待ってよー。

 

●4/25『滝沢歌舞伎ZERO THEMOVIE』(2020年日本)(★★★★☆)

おそ松さんが★3つなので、こちらはもう少し上げてみました。Snowman摂取週間。劇場公開で観に行って、DVDも買ったけど再観。やっぱりこの世界観はヒロムみが感じられて好き。改めて腹筋太鼓とか、変態過ぎて笑う。あと、ふっかカッコ良かったです♡♡

 

●4/26『スパイダーマン』(2002年アメリカ)(★★★☆☆)

一番最初のサムライミ監督、トビーマグワイヤ主演のスパイダーマン三部作の一作目。これ当時映画館で観たけど、え、もう22年前なの・・・??スパイダーマンシリーズラストの『ファーフロムホーム』がめちゃくちゃ良いっていう話を聞いて、どうせなら一話からおさらいしてやるぜ、と思って観てみました。トビーが若くて可愛くてそれだけで楽しかったわー。エンタメとして楽しめた。しかし20年前はそこまで気にならなかったけど、キルスティンのMJがめちゃくちゃ嫌な女で引いた。どいつもこいつもこんな女のどこが良いん??ってずっと思ってた笑。ファーフロムホームまでシリーズちょっとずつ観まーす。

 

●4/29『バービー』(2023年アメリカ)(★☆☆☆☆)

思ってたんとちゃう過ぎてー。私は合わず。めちゃくちゃしんどかったです。バービーが人間界に来る話っていうからハチャメチャにHAPPYな女子力映画かと思っていたら、ケンからバービーランドを取り戻すために洗脳を解いて選挙・・・とか言い出すから。「は???」みたいな。可愛い衣装着て歌って踊るんちゃうんかい!?ギャグは下品だし最後の最後のオチのセリフのセンスも私的にはナシでした。テンポも悪かったし、何よりケン役のライアンゴズリングがなんと私とタメー!!ライアンは好きだけど、四十路のケンはしんどかった。

 

 

・・・3月末~4月に観たのはこのくらいかな?なんか既に忘れてるのもありそうだけど。映画館で新作も観たいなー。作ちゃんまた映画出てくれないかなー。

 

 

ではまた☆

 

(@^^)/~~~