今回はコーティングを施工して洗車だけで過ごされている方、コーティングを施工して何もされていない方、コーティングをしているけどメンテナンス方法がわからない方向けのお話です。
くるピカが推奨しているコーティングメンテナンスとは普段は通常の洗車をしていただき、年に1回コーティング、塗膜に対してのメンテナンスをおすすめしております。
施工後1年経ったお車は様々な汚れ方をしています。濃色車であれば表面上の雨染み、淡色車でしたら水垢や鉄粉が目立ってくるかと思います。
その1年間で付着した汚れを落とし、コーティングのポテンシャルを戻す施工をさせていただきます。
ここで施工したコーティングの一生が決まると言っても過言ではありません。
こちらは当店でコーティング施工後1年程経過したお車で、しっかりシミがついてしまっています。
シミ取りの施工をしていきます。
液剤をを塗布しています。
これが、、、
こうして、、、
少し時間を置いて水を流すと、、、
なんと素早い水切り&シミが除去されました。
ポリッシャーによる研磨作業なしでここまで状態が戻るのはコーティング膜の表面にシミが付着しているだけなので液剤で対応できます。
このシミを放置し続けてしまうとコーティング膜や塗膜まで侵されてしまい、研磨が必要になってしまいます。
そうなる前にコーティングメンテナンスで留めておく必要があるということです。
耐久年数に大きく関わってきます。
今のコーティングを長持ちさせたい方はぜひお見知り置きを〜
他店施工のお客様もご相談承っておりますのでぜひお問合せくださいませ。
くるピカ 那須