静かな休日

お猫2匹とともにアラフィフジャンルからから

小説・エッセイ・ポエムジャンルへ移ってまいりました。

お猫との日常生活をメインに、時折好きな事考えた事をエッセイ？的に書いております。

よろしくお願いします。

*************************************

こんにちは～　いつもご覧頂きありがとうございます。今日の都内は曇り空、暑いけど猛暑ってほどではないです。こちらはお猫とのんびり過ごしています。

昨夜のお猫

うりちゃん

くるみちゃん

元気です。

16日静岡県三島市で行われた三嶋大祭りで、「鎌倉殿の13人」のキャストが行列に登場しました。頼朝の大泉さんをはじめ、皆さんとっても嬉しそう。地元の皆さんも大盛り上がりです。ちょっとうれしいニュースでした。お供の安達盛長役の野添義弘さんがいいんですよね。私は何故かドラマの中で頼朝の馬の前を歩く盛長の姿にグッときました。安定感がありながら軽さもあって、ちょっとユーモラスなんだけどリアルな武士っぽい、惹きつけられる盛長の足さばきでした。

これ、現地で見たかったです。

おなじく16日の「おげんさんといっしょ」、良かったです～

今回は盛大なお祭り仕様のセットに、お馴染みのおげんさんファミリーとゲストで盛りだくさんの楽しい音楽バラエティでした。星野源さんは直前にコロナ感染というニュースがあったので、「大丈夫かな？」と思っていたのですが、色つやもメイクのノリも良くお元気そうで何よりでした。

次男で庭師の大知君は、おげんさんバージョンの「燦燦」の歌唱と、菅原小春さんとのダンスを披露してくれました。「燦燦」は明るい沖縄＆レゲエ風のアレンジで、元気の出る「燦燦」でした。沖縄風の掛け声と手振り、中々見られない姿に歓喜しました。

ダンスパフォーマンスは画面が暗くていい写真が撮れなかったんですけど、今回も最高のパフォーマンスでした。星野源さんの「喜劇」という曲でのダンスでした。体の動きは現代的というか、前衛的な要素があるんですけど、表現全体としては古い無声映画を見ているような、幻想的で濃密な空気感が漂うパフォーマンスでした。小春さんの動きはやっぱり綺麗です。大知君は今まで見た事がないような表情に見えました。さっきまで画面に居た「次男の大ちゃん」とは全く別次元の、「喜劇」で歌われている、人と人が交わり合う普遍性を全身で表現する、集中を極めた大知君でした。　

こちらが星野源さんの「喜劇」

前回のダンスで使われた「不思議」も良い曲でしたが、こちらも星野さんらしい文学的で美しい楽曲です。質の良い音楽とダンスパフォーマンスが見られる「おげんさん」これからも期待しています。

まだまだ感染数が減らないですね。気を付けてお過ごしください。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた。