お猫2匹とともにアラフィフジャンルからから
小説・エッセイ・ポエム ジャンルへ移ってまいりました。
お猫との日常生活をメインに、時折好きな事考えた事をエッセイ?的に書いております。
よろしくお願いします。
*************************************
ベランダのミントを刈ったので、レモンと一緒にオサレウオーターを作りました。
さわやかで美味しいです。ぐいぐい飲んでます。
こちらは米粉のパウンドケーキ
小麦粉不使用ですが美味しいです。くるみ入り
今日は猛暑日なので猫洗いにうってつけ。気合を入れてシャンプーしました。
うりちゃんは割合静かなのでさくっと終了、さすがお姉さんです。
くるみちゃんはそんなに暴れなかったんですけど、最初から最後まで絶叫「ニャー」が凄まじかったです。「助けて―!!!」「やめろー!!!」みたいな感じ。
だからこっちも疲れるんですよ、毎回。
ずっと「やらなきゃ」と思っていたので、片付いてスッキリしました。
うりちゃんもくるみちゃんもよく頑張りました。たくさん褒めてあげました。
元気です。
9月9日に「LOVE LIFE」という映画が公開されます。『ほとりの朔子』 『淵に立つ』 『本気のしるし』などの作品を世に送り出してきた深田晃司監督の最新作です。イタリアの「第79回ベネチア国際映画祭」のコンペティション部門に正式出品されるそうなんですけど、この映画は矢野顕子さんのアルバム「LOVE LIFE」に収録された同名楽曲をモチーフに、構想18年を経て生まれた作品なんです。1曲の音楽から感じた思いを映像作品にまで育てるって、その事だけでも感動します。
主演は木村文乃さん、雰囲気のあるいい女優さんです。
矢野さんの作品からこういう発展があるのは、ファンとしてとっても嬉しいです。
この映画、公開されたら観に行こうと思います。
アルバム「LOVE LIFE」は矢野さんがニューヨークに渡って最初に発表したアルバムですが、気負った感もなく、穏やかな日常の風景を描いた曲が収められています。矢野さんの代表曲ってたぶん「春先小紅」「ラーメンたべたい」だと思うんですけど、そういう飛び跳ねるようなテンション高め系の曲の他にも、この「LOVE LIFE」のようにしっとりとして深みのある思索的な曲も多くあります。
家族でニューヨークに移住して、音楽を作りながら家族の幸せを求めていた矢野さんの正直な思いが溢れているように思います。
とってもいい曲です。
明日から8月、まだまだ暑い日が続きます。水分補給で暑い日々を乗り切りたいですね。
今日もお付き合いいただきありがとうございました。
それではまた。