写真はここから拝借しました。

この写真が一番綺麗と思ったので。

ニュースの内容は。。。


METガラのメイキング映画、すごくワクワクしました。

もちろん、METガラそれ自体も美しく洗練されて魅了されるのはそうだろうけど、

それを成し遂げた、プロジェクトチームの思いや、人々の活躍。

構成、交渉、デザイン、配置、などの美術館側、それとVogueのアナさん率いるチームの招待客や席順、パーティ会場の設営などなど。

美術館側との妥協点だったり、美に対する追求、

全てが大変だけど、魅力的なお仕事だなぁと

うっとりと見入りました。


アナさんの物言いは、時にナイフのように

突き刺さるし、だから「プラダを着た悪魔」の

主人公のもとになったのだけど、

私はブレない、美に対する自信を持ち、他人の目を恐れない発言をする彼女は素晴らしいし、

揶揄する人たちの心にもなんらかの憧れがあるから、こうも注目されているんだとわかります。


美術館側の意図もとてもわかるし、でもそこを

交渉でお互い妥協点(妥協はポジティブな意味で)を見つけ、そこに向かう大きなチームが動いている様はゾクゾクするし、自分も一員になったように思えるほど、中に入り込みました。


今年は5月にあって、テーマは「時の庭」

どんな感じなのだろう、とワクワクしてます。


ネットで中継されると嬉しいなぁ、そこに寄付金制度を設けておいて。

(すでにあるかも。探してみる)