君に出会えた

 

それは 奇跡のようなものだ

 

 

暗闇から 抜け出すための

 

温かい手を

 

君は持っていた

 

 

だから 私は 忘れない

 

二人の出会いを

 

 

それが 偶然でも

 

私にとっては 奇跡だ

 

 

オレンジ色の太陽が昇っていく

 

 

まるで 二人の出会いを

 

祝福しているかのように