6月になりましたね。
今日は、 「信頼する」、「信用する」 についてです。
皆さんは、普段 品物を購入する時、その品物が
「お金を出す価値がある」 として購入されますよね。
もしかしたら、「もっと良いものが欲しいけど...」 と
妥協されて 購入される場合もあると思いますが、それでさえ
「これであれば、いいか」 と 折り合いをつけますよね。
いずれにしても、そのものに対して 『価値がある』 と
信用されていると思います。
その価値は、高級な 素材が使われている、手間をかけている、
プレミアムなどで 手に入りにくい、効果が高い、ブランド、
食べ物でしたら 美味しい、などで 計られていることでしょう。
そして 通常、その品物 (サービス含)が 作られ、
手元に届くまでの流れを、全て確認することはできないので、
製造者や、製作者、また 提供者を、信用 (信頼)して
購入することになると思います。
ここで もし、その信用していたものが、提供側の 利益の為に
裏切られていたら、あなたは どう思うでしょうか。
大抵の方は 腹を立てると思いますし、金額が大きければ
大きな ショックを受けられるでしょう。
ですが、選んだのは あなたなのです (´□`。)
そして、そういうことが 日常におこっているのが、世の中です。
ここで 私が 一番大事に思うことは、
『 自分は 信用に値すること(仕事) をしているか 』
ということです。
人は 生きている限りは、何かしらの
製造者であり、提供者であり、発信者であると思います。
あなたは その行為に対して、どのように 向き合っていますか。
あなた自身は、あなたの アウトプットするものを選べますか。
購入したいですか。
信頼関係 とは
お互いに 見えない部分を どれだけ信用できて、
信用し 続けられることで、築かれていくもの
と 私は思います。
信頼できる 関係であれば、その方から購入する、
もしくは 相談することで、先に書きました 裏切られるという
可能性は、随分 低くなるのではないでしょうか。
そして 私は これからも、そのような 関係を築き、
その輪を 広げていきたいと思っています。
あなたは、
あなたが信頼する人に 信頼されていますか。
今日はこのへんで。
お読みいただきまして、ありがとうございます。