いつも読ませていただいているとも花さんのブログ。

昨日のこちらの記事

泣けた。


去年、小学校に入った長女が
6月ぐらいから、ずーっと、学校、行き渋っていて
泣いて嫌がる長女の手をひっぱりながら、連れていっているとき
こんな気持ちだったな。

あ~ 私がいけないんだ。
あ~ 私の愛情が足りないからこうなったんだ。
あ~ 私との関係が十分に満たされていないから、分離不安が強いんだ。
あ~ 私が甘いから、こんなふうになったのかも。

あ~ みんな、そんなふうに思ってみているんだろうな。

「大丈夫?」
「どうしたんだろうね?」
「なんでだろうね?」
「なにかあったの?」

そんな声が痛かった。

心配して言ってくれる言葉だけど、
私には、自分を責められているように感じた。

子どもが集団に馴染めない
自分のいろいろな思いが刺激された。

2年生になって、やっと、玄関から行けるようになった。

毎朝、「今日は行ってくれるかな…」とドキドキしなくてよくなった。

そして、今、
だ~れも知り合いがいない(かもしれない)1泊2日のキャンプに、一人で行くとはりきっている。

この落差に
成長を感じる…というよりも、

去年のあの行き渋りは、なんだったんだ?
まったくぅ。人騒がせな女め。

…という感じがしなくなくもないが…

まあ、よい。

必要な1年だった。
大切な1年だった。
私にとって。


嫌なときは、嫌。
好きなことは好き。
やりたいことはやりたい。

つじつまなんてあわなくたっていい。
一貫性がなくたっていい。

そのときの感情に素直に生きる。

それでいいんだね。
きっと。

長女に学ぶ。


とも花さんの他の記事で、思ったことを書こうとしてたんだけど、
見にいったら、新しい記事が目にとまり、つい、書いてしまった。

最初に書こうと思っていたことは、また今度。