続・イコールを布施明さんに! | 歌っていただきたい!

歌っていただきたい!

「歌ってみた」ならぬ「歌っていただきたい!」。
この曲をこのアーティストに、という勝手な思いを綴ります。
Official髭男dismの曲を軸に音楽への思いを放出。
いつか出るトリビュートアルバムで答え合わせできたら♪

Clap Clapを西城秀樹さんに!の予定を変更してお送りします。

 

イコールを布施明さんに!の記事でもちょっと触れたが、昨日、わが町にNHKのど自慢がやってきた。自分の名前で出した観覧希望は外れたものの、母が出したものが当たり、収録をみることができた。何といっても布施さんの生歌唱が楽しみだったのだが、もうひとつ、出場者の中にヒゲダンの曲を歌ってくれる方がいないか、というのも密かな見所だった。

 

まず布施さん。ずっと笑顔でコメントもステキで、歌もすばらしかった。私は正面のカメラの真後ろの席だったこともあり、君は薔薇より美しいのサビ前、♪確かに君は変わった♪のところで私に向かって指を指してくださり、超幸せだった。会場では気にならなかったが、帰宅してみたビデオでは娘の言う通り、歌が伴奏より微妙に遅れてきこえ、娘はためて歌っていた、と不満気だったが、カラオケでの歌唱・生放送の影響でそうなってしまったのか、と思った。

 

もうひとつの楽しみ・ヒゲダンの曲は残念ながらきけず。こちらも調べてみると前週の放送でUniverse115万キロのフィルムを歌った方がいたようで、115万キロの方はチャンピオンにもなられたということで、今回ヒゲダンは避けられてしまったのか、と深読みしてしまった。180組も予選に出たとのこと、ヒゲダンの曲を歌った人も少なからずいただろうに。残念。

 

生放送終了後は、会場に来ている人だけのお楽しみということで、特別賞とチャンピオンの方に改めて丁寧にインタビューしたり、チャンピオンの方の歌唱、ゲストの方のインタビューともう1曲ずつがきけた。布施さんはマイ・ウエイを歌ったが、この壮大な歌を亡くなられた先輩歌手から20代前半で受け継いで歌い続けているとのことだった。それは20代でイコールを作り歌った藤原さんにも重なった。ひとりひとりに届けたい気持ちが伝わり、私も「信じた道をゆこう」と気持ちを新たにした。

 

その他のこと。小田切アナが厚木出身ということだけでなく、幼少期は平塚に住んでいた話も聞けて親近感が増した。テレビに映ってないところでスタッフさんがものすごい動きをしていることに感心。すぐ隣が音響機材(レコーディングスタジオとかによくあるもの)だったのにステージに夢中で全然見られず惜しいことをした。放送に当たり様々な大人の事情が垣間見えた。水樹奈々さんの歌唱力もすごかった。会場の席の配分を見ると当たったのは非常に幸運だったように感じた。ちなみに米粒大で2回ほど画面に映りこんだ。本人も気付くのが大変なほど。・・・しばらくこの余韻にひたっていたい。

 

次回は本当にClap Clap西城秀樹さんに!の予定。

 

 

この記事で50件目とのこと!いつも読んでくださる皆様、初めての方もありがとうございます!これからも細々と参ります。