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今日は息子のお話しです
2016年2月27日
キャリーケースとパソコンを持って
東京へ引っ越した息子
今日で丸6年になります。
息子が神戸の大学を卒業したのは
2013年3月でした。
大学卒業後は兵庫県庁に勤務しながら
公務員を目指していました
そして2年間のチャレンジ
しかしいつも結果は最後の段階でアウト
やっぱりこのまま公務員を目指しても
無駄な時間と考えた息子は
転職することに・・・
それは突然でした
3社ほど面接を受けた息子は
私に一つ行きたい会社があると・・・
それは東京採用の会社でした
関西の大阪にも支社はありますが
東京採用の本社勤務の会社です
息子は私に申し訳なさそうに
話しだしました。
それはまさに晴天の霹靂でした
娘が先に東京へ行ってしまい
自分は長男として家を出る事は
できないと考えていたのでしょう・・・
息子『東京採用の会社なんだけどどうかな？』
息子は恐る恐る聞いてきました。
その時主人はその場にいませんでした。
私『そこの社長さんはどんな人？』
息子『社長と専務は親子で2人共ラグビーをやってきた人』
私『そうなんやラグビーをやってきた人に悪い人はいないん違う？笑』
息子『凄く優しい人だったし東京では寮に入れてくれるらしい』
私『そうなんや〜じゃあ行きたいと思っているんなら行ってみたら？親元を離れた方が勉強になるやろうし・・・』
息子『え、いいの？』
と言う事で息子は反対されると
思っていたのでしょう
娘に次いで息子の背中を
押してしまった私
当時息子は24歳でした
そして主人が帰ってから
その話しをすると・・・
主人『え？東京にいくの？自分で決めたなら仕方ないけど』
と言っていましたが・・・
後々聞いてみると本当は嫌だったそうです
と言う感じで今は茨城県に彼女と住む
息子の話しでした
昨日の晩ご飯
白菜、まいたけ、海老、白ネギ
鶏モモのオイスター炒め
おから
兄がゴルフ仲間から頂いたネギ
今日の晩御飯は兄がお取り寄せしてくれるジャパネットのグルメ便今月は近江牛ですき焼きをします
今日も1週間の買い物
午後から私のコロナワクチン3回目
行ってきます
今日も生きている事に感謝
美味しいものを頂ける事に感謝