造血幹細胞移植後のリハビリ① | kurumi chanブログ

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2018年7月突然形質細胞種(多発性骨髄腫)と言う血液の癌になりました。腫瘍が骨を溶かしていきます。告知された後からの闘いの日々を綴っていきます。

2019年7月10よりいよいよリハビリ始めました。





リハビリと言ってもただ買い物がてら歩いてぶらぶら散歩ですビックリマーク





自宅を出て健康な時なら最寄りの買い物の場所まで10分もかかりません。




まだまだよちよち歩き(笑)





7月10日より毎日歩こうと決めましたラブラブ




始めは歩くと腰も痛くなってきましたあせる





46日間寝たきりの生活はいろいろ体に支障をきたしていました。





この頃から少しずつ食事もできるようになってきました。





と言っても食べれるのは巻き寿司やいなり寿司。






やはり私はお寿司が好きなのでそうなるのか❓






でも生物は1年ぐらい食べてはいけないと注意事項に書いてあり叫び




辛抱ですあせる




あ〜早くにぎり寿司が食べたいドクロ




そう思えるようになったのは有難い事です。





でも水分がまだまだ足りないようで頑張ってはいるもののなかなかでした。




7月16日兄と妹が退院祝いをしてくれましたドキドキ





体力をつける意味でステーキを食べに連れて行ってくれました。





食べれるのかな❓






と思いましたが元来食いしん坊の私です(笑)





パンは一つしか食べれませんでしたがお肉や野菜は全て完食ドキドキ




しかしお腹がびっくりしたのか帰ってトイレに駆け込みました(笑)






7月23日退院後二回目の病院検診日





お水を何とか頑張って飲んで少し腎臓がましになっていました。





そしてその日インターネットでお願いしたウィッグが届き採寸して申し込みしました。






11月に甥っ子の結婚式で留袖を着る事になったのでどうしてもウィッグが必要になりました。





7月は暑さとの闘いで午前中にリハビリを頑張っていました。



つづく